レアル・ソシエダに所属するアルバロ・オドリオソラ(撮影は今年1月のバルサ戦) [写真]=Getty Images

 レアル・ソシエダに所属する元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラが、大ケガに見舞われた可能性がある。

 ラ・リーガ第25節が21日に行われ、レアル・ソシエダはホームでオビエドと対戦。試合は3-3の撃ち合いとなり、レアル・ソシエダは2試合ぶりの白星を逃したが、同試合の後半立ち上がりの53分、残念なアクシデントが発生した。

 53分からベネズエラ代表DFホン・アランブルに代わって送り出されたオドリオソラが、交代直後のファーストプレーでボールを奪いにいった際に負傷。ピッチに倒れ込んだまま起き上がることができず、レアル・ソシエダのメディカルスタッフ2名の肩を借りながら、苦悶の表情を浮かべてピッチを後にした。

 スペインメディア『マルカ』によると、左ひざを痛めた模様だ。オドリオソラは倒れ込んだ後、左ひざに体重をかけられない状態になっていた。最悪の場合、左ひざ前十字じん帯といった類の大ケガの可能性も示唆されている。詳細は、追って検査を受け、レアル・ソシエダ側から報告される見込みだ。

 現在30歳のオドリオソラはレアル・ソシエダのカンテラ(育成組織)で育ち、トップチームで頭角を現したあと、FIFAワールドカップロシア2018に臨むスペイン代表にも選出された経歴を誇る。レアル・マドリードやバイエルンでもプレーしたことがあり、2023年夏にレアル・ソシエダへ帰還。近年は筋肉形のトラブルや足首のケガに悩まされ、安定したプレータイムを確保できていなかったが、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督の就任後は、徐々に出場時間を増やしていた。

 現在、レアル・ソシエダでは日本代表MF久保建英やスペイン人FWアンデル・バレネチェアらがケガにより戦線を離れている。新たに、オドリオソラの名前も負傷者リストに載ることとなってしまった。

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