NHK Eテレの教育番組『おかあさんといっしょ』の取材会が18日、東京・渋谷の同局で行われ、初代体操のお姉さんを務めている秋元杏月が出席した。
「すごく幸せだった」「たくさん救われました」
秋元は、2019年4月から初代体操のお姉さんを7年担当。今年の3月28日の放送で体操のお姉さんを卒業する。
7年間、体操のお姉さんを務めた秋元は、「今『すごく幸せだったな、楽しかったな』という気持ちでいっぱい」と心境を吐露し、「いつもそばで支えてくださったスタッフの皆様や、共に過ごしてきた(花田)ゆういちろうお兄さん、(ながた)まやお姉さん、(佐久本)和夢お兄さん、『ファンターネ!』のみんなや、かつての仲間である(小野)あつこお姉さん、(福尾)誠お兄さん、『ガラピコぷ~』のみんな……関わってくれたみなさまのおかげで、今こんなにも晴れやかな気持ちでここにいられるんだな、と思っています」と感謝を表現。さらに「これまで出会ってくれたおともだちやお家の方々の存在が、いつも私に元気をくれていました。みんなの笑顔とか温かい言葉にたくさん救われました」と笑顔で振り返った。
また、“初代”体操のお姉さんであることのプレッシャーを聞かれた秋元は、「(初代ということが)マイナスに働いた思い出はあまりなくて。『体操が2人でよかった』と言ってもらえることがすごくうれしかったです」とコメント。さらに、これまで続けてきた原動力を聞かれると、「私にとって『子どもたちの存在』というのがすごく原動力になっていました」と回答し、「これまでを振り返った時、子どもたちがくれる笑顔とか、『杏月おねえさん』と呼んでくれる声とか、元気に楽しそうに体を動かしている姿を見て、私の方が元気をもらっていたんだなと気づきました」としみじみと語った。
報道陣から、歌のお兄さんの花田ゆういちろうからは卒業に際してどんな言葉を掛けられたかと聞かれると、「(卒業を)決断はしていたけど悩んでいた時に『どの道に進んでもいいと思うよ』って。突き放すとかではなく、『どの決断を選んでも私はいいと思っているよ』と温かい言葉をくださったことはすごく覚えてますね」と回顧。さらに今後についても、秋元は「イベントだったり、子どもと関わることはすごくしたいなという思いがありまして。子どもたちに会えることがしたいです。それ以外にも、いろいろ今までやったことなかったこととか新たな自分に出会えるかもしれないなと思うことには、何でもチャレンジしたいなという気持ちでいます」と意気込んだ。
取材会には、第13代体操のお兄さん・佐久本和夢、3月30日から新たに「おどりのお姉さん」として出演するアンジェも出席した。













