
2月15日(日)の放送では、念願の田舎移住を果たしたものの、以前の住まいへの未練と寂しさに苛まれる女性からの相談に、江原が独自の視点でアドバイスを送りました。
パーソナリティの江原啓之
<リスナーからの質問>
私は、夫と娘の3人暮らしをしています。3年ほど前から夫が「田舎生活をしたい」と話し、いくつか移住先を見て回り、土地を探して、今年、家を建てて移住しました。自然豊かで、ご近所の方も優しく、子育てにはとてもいい環境です。
しかし、私は以前住んでいた地域に住み慣れていて、引っ越しの際には寂しくて悲しくて涙が出てしまいました。娘もたまに「以前住んでいた場所が好き」と話しますが、娘なりに理解して楽しんで過ごしています。母親である私が前を向かなければいけないと分かっていても、ふと寂しさが募り、気持ちが塞ぎ込んでしまいます。
夫は話を聞いてくれ、感謝していますが、移住という大きな決断の際に向き合って話し合えず、大事な時に目を背けてしまった自分を悔やんでいます。時々不安や寂しさが押し寄せますが、本当の意味で夫と娘と向き合い、前を向いていきたいと思います。
<江原からの回答>
――移住から間もない相談者の心境に、番組パートナーの奥迫は「“住めば都”といいますし、これから田舎ならではの楽しみを見つけて、たまに昔の場所に帰ってみるのも良いかもしれませんね」と寄り添います。これを受け、パーソナリティ江原は「“日本”というくくりで言えば、どこへ行っても同じ」と持論を語り始めました。
江原:今の日本なんか、ちょっと行けばすぐに都会じゃないですか。交通の便も良かったりするしね。田舎にいて寂しく思うのでしたら、地図を見てみてください。埼玉県なら、田舎と言ってもちょっと行けば都会だし、東京もすぐ近く。日本地図や地球儀で見れば、ほとんど同じ場所。そう理解すると、全然気が楽になると思いますよ。
――さらに江原は、場所よりも大切な“家族の在り方”について、温かく力強いメッセージを送りました。
江原:最後のメッセージにある「本当の意味で夫と娘と向き合って話し合い、前を向いていきたい」ということ。やっぱり一緒に向き合って、ご飯を食べて、笑い合うのが一番。どこであったって、それが幸せだと思いません? だから、住むところなんてどうでもいいですよね。家族向き合って生きていけばいい、ということを長々と語らせていただきました(笑)。
パーソナリティの江原啓之、パートナーの奥迫協子
●江原啓之 今夜の格言
「人は皆、“天のしずく”なのです」
<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子