All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから60代男性のケースを見ていきます。

All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年1月16日に回答があった大阪府在住68歳男性のケースを紹介します。

◆投稿者プロフィール

ペンネーム:ジィ

年齢・性別:68歳・男性

居住地:大阪府

家族構成:本人、妻(62歳)

住居形態:持ち家(戸建て)

リタイア前の雇用形態:正社員

リタイア前の年収:360万円

現預金:800万円

リスク資産:170万円

◆想定以上に体にガタがきて病院通いが増えた

年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金を取り崩している」と回答したジィさん。

家計の助けになればと「シニアでも短期でできるバイト」をしているそうで、ひと月当たりの収入は「世帯の年金が16万円ほど、自分の労働収入2万円、同居家族の労働収入8000円」の合計18万8000円。

対して月の生活費は「食費5万円、光熱費2万円、通信費1万円、医療費2万円、日用品1万円、保険料2万円、その他3万円の合計16万円」程度とのこと。

基本的な生活費は収入の範囲内で賄えているようですが、主に「引退してから思っていた以上に体にガタがきて病院通いが増えた」ためじわじわと出費がかさみ「年間あたり多い時で50万円ほど貯金を崩している」と言います。

◆食料品が高い。昔のように安くならないものか

年を重ねるにつれて「食費がほとんどかからない」ようになったそうですが、それでもインフレの影響は肌で感じているそうで「食料が高くなったのには困っている。もう少し昔のように安くなったらな」と投稿者。

年金生活においては日ごろから「できるだけ自炊をしてぜいたくをしないようにして、遊びも控えて」いるとあります。

◆昔は体が強かったのに。医療費がこれほどかかるとは

年金から差し引かれる税金・社会保険料については「思ったより引かれすぎているので、年金やシニアからはもう少し考えて徴収してもらいたいです」とコメント。

ただそれ以上に家計への負担が大きい「医療費の月2万~5万円がなかったらもっといいと思っています。昔は体が強くて働いてもほとんど病気しなかったのですが」とため息交じりに語っておられました。

※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています

※エピソードは投稿者の当時のものです

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文=あるじゃん 編集部