カインズは3月1日より、定年年齢を従来の60歳から65歳へ延長する人事制度改正を実施する。

今回の改正で、60歳以降は嘱託社員として再雇用していた仕組みから、65歳まで正社員として雇用を継続する体制へと移行する。

背景には、人生100年時代における働き方の多様化と、小売業における熟練人材の重要性の高まりがある。今回の定年延長は、シニア層が培ってきた豊富な経験やスキルを長期的に活用し、年齢に関わらず挑戦を続けられる環境を整えることを目的としている。

この制度改正により、経験豊かなメンバーが若手と共に力を発揮する機会が増え、店舗や事業のさらなる成長が期待される。同社では今後も多様なキャリアの実現を支える制度を充実させ、安心して成長と挑戦を継続できる組織づくりを推進していくとのこと。