![マンCが前回王者ニューカッスルを下してカラバオ杯決勝へ! [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
カラバオ・カップ準決勝セカンドレグが4日に行われ、マンチェスター・シティとニューカッスルが対戦した。
5シーズンぶりの優勝を目指すマンチェスター・シティと、前回大会王者ニューカッスルの顔合わせとなった準決勝。ファーストレグでは”難所”『セント・ジェームズ・パーク』に乗り込んだマンチェスター・シティが2-0と先勝し、決勝進出を大きく手繰り寄せた。2点ビハインドからの大逆転を目指すニューカッスルは、敵地『エティハド・スタジアム』で王者の意地を見せたいところ。果たしてアーセナルの待つ決勝戦へ駒を進めるのはどちらのチームになるだろうか。
開始早々の7分にスコアが動く。敵陣バイタルエリア左寄りの位置で縦パスをフリックしたオマル・マルムーシュがタイアニ・ラインデルスとのワンツーでボックス内へ侵入。カバーに入ったダン・バーンが体を投げ出すも、クリアボールがマルムーシュに当たってネットに吸い込まれた。大きな追加点を手にしたマンチェスター・シティはその後もラインデルスやアントワーヌ・セメニョが際どい場面を作り、積極的に4点目を狙いにいく。
一方、3点を追いかけることとなったニューカッスルは21分、最後尾からのロングボールをバーン、ジョー・ウィロックが頭で繋ぎ、アンソニー・ゴードンがGKジェームズ・トラッフォードと1対1になるが決め切ることができず。すると29分、マンチェスター・シティはGKトラッフォードが相手のFKをキャッチしたところからカウンターを発動し、素早く敵陣バイタルエリアまで攻め込む。セメニョが左からゴール前に折り返し、最後はこぼれ球をマルムーシュが押し込んだ。
攻守のバランスを欠くニューカッスルを前にマンチェスター・シティの勢いは止まらない。追加点からわずか3分後、再びカウンターからラインデルスがドリブルで持ち上がりボックス内右のセメニョにラストパスを送ると、リターンを受けて冷静にネットを揺らした。
厳しい展開となったニューカッスルは後半開始と同時にヨアヌ・ウィサ、アンソニー・エランガ、ジェイコブ・マーフィーを投入する。キックオフ直後にさっそくウィサに決定機が訪れると、62分には大きく右に開いてボールを受けたエランガがドリブルでボックス内へ侵入。細かいステップの突破から左足を振ると、狙い澄ましたシュートは左ポストを叩いてネットを揺らし、追撃の1点を奪った。
ニューカッスルはその後も徹底的にマンチェスター・シティのDFラインの背後を狙っていく。68分にはエランガのスルーパスに抜け出したウィサがゴール前に折り返し、マーフィーがネットを揺らしたが惜しくもオフサイドの判定。対してやや難しい時間帯が続いていたマンチェスター・シティは82分、ラヤン・シェルキの絶妙なスルーパスに途中出場のアーリング・ハーランドが抜け出したが、シュートはGKアーロン・ラムズデールのスーパーセーブに阻まれた。
試合はこのまま3-1で終了し、2戦合計スコアを5-1としたマンチェスター・シティが5シーズンぶりの決勝進出を決めた。アーセナルとの決勝戦は現地時間3月22日に“聖地”『ウェンブリー・スタジアム』で開催される。
【スコア】
マンチェスター・シティ 3-1(2戦合計:5-1) ニューカッスル
【得点者】
1-0 7分 オマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)
2-0 29分 オマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)
3-0 32分 タイアニ・ラインデルス(マンチェスター・シティ)
3-1 62分 アンソニー・エランガ(ニューカッスル)