チェプロは2月5日、建設業界向け統合型ERP「建設WAO」の新ラインアップとして、新リース会計基準に対応した「固定資産管理WAO」をリリースする。

  • 統合型ERP「建設WAO」システム構成図

    統合型ERP「建設WAO」システム構成図

同システムは2027年4月から施行される新基準に準拠し、固定資産とリース資産の一元管理を実現することで、企業の業務効率化と法令対応を強力に支援する。

新基準では原則すべてのリース取引を貸借対照表に計上する必要があり、企業の業務負担増が懸念されている。これに対応するため、同システムは減価償却費の個別原価への反映や部門別配賦、リース負債の支払処理自動化など、統合型ERPならではの高度な連動機能を備えた。

また、リース判別判断による登録や、適用初年度の経過措置、サブリース取引にも柔軟に対応する。資産台帳の登録から移動、除却、減損等の履歴管理に加え、法人税や償却資産税の申告帳票出力、自動仕訳まで幅広い業務を網羅している。

今後は他業界への展開も視野に入れ、法令改正やユーザーニーズに合わせた機能拡充を継続していく。