
ベースボールチャンネルが制作する『DJケチャップのMLBトークライブ powered by ベースボールチャンネル』の第7回ライブ配信が2月3日に行われた。
今回の配信には、大リーグ評論家の福島良一氏、元報知新聞MLBマリナーズ担当記者の大富真一郎氏が出演。MLBを長年取材してきた両氏が、現場目線のエピソードや分析を交えながらトークを繰り広げた。
番組内では、大富氏が担当記者として取材していた当時のマリナーズの話題に。イチロー氏、佐々木主浩氏など、複数の日本人選手が在籍していた時代を振り返る中で、話題はイチロー氏が2004年に記録した年間262安打について話しが及んだ。
イチロー氏は1991年ドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)に入団し、2001年からはマリナーズでプレー。年間262安打、日米通算4367安打という世界記録を樹立し、2019年3月に現役引退を表明した。
大富氏は、イチローが残した記録の価値について「今でも(262安打)に近づく人がいない。200安打に届く人もいるかいないか」と語り、その偉大さを強調した。
さらに、「今の人がやろうと思うと(年間262安打を打とうとすると)、年間200試合くらい必要。よっぽど野球のルールが変わらない限り、レコードブックに残り続ける気がする」と述べ、現実的に見ても更新が極めて困難な数字であるとの見解を示した。
福島氏もこの意見に同調し、「今この時代は、どんどんMLB全体の打率が下がっている。(262安打)は不滅の記録」と指摘。その上で、記録が破られない可能性については「間違いないでしょう」と断言した。
(文:DJケチャップのMLBトークライブ powered by ベースボールチャンネル)
【動画】「凄い才能があった上で…」元マリナーズ担当が見たイチローの“偉大さ”とは?
「DJケチャップのMLBトークライブ powered by ベースボールチャンネル」の公式YouTubeより
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