ユヴェントス移籍の可能性が報じられたセルロート [写真]=Getty Images

 ユヴェントスがアトレティコ・マドリードに所属するノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートに関心を寄せているようだ。2月1日、『スカイスポーツ』や『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数のイタリアメディアが伝えている。

 セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチが負傷離脱していることもあり、今冬の移籍市場でストライカーの補強を目指しているユヴェントス。しかし、関心を寄せていたクリスタル・パレス所属のフランス代表FWジャン・フィリップ・マテタはミラン移籍が有力視されており、フェネルバフチェ所属のモロッコ代表FWユセフ・エン・ネシリはフランス代表MFエンゴロ・カンテと入れ替わる形でアル・イテハドに加入する可能性が浮上している。

 こうした状況の中、ユヴェントスはトッテナム・ホットスパー所属のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニに加え、セルロートへの関心を強めているという。報道によると、ユヴェントスがレンタルを検討している一方で、アトレティコ・マドリードは完全移籍での売却にのみ応じるとのこと。依然として条件面で隔たりがあるものの、移籍市場の閉幕が刻一刻と迫っていることから、ユヴェントスは今後数時間以内に獲得へ向けた動きを本格化させる可能性があるようだ。

 現在30歳のセルロートは母国のローゼンボリでプロデビューを飾り、クリスタル・パレスやトラブゾンスポル、ライプツィヒ、レアル・ソシエダなどでもプレー。ビジャレアルに在籍していた2023-24シーズンにラ・リーガで23ゴールを挙げると、2024年夏にアトレティコ・マドリードへ完全移籍で加入した。加入初年度からラ・リーガで二桁得点をマークするなど、ここまで公式戦通算83試合出場34ゴール3アシストという成績を残している。

 なお、『ガゼッタ・デロ・スポルト』はユヴェントスがガラタサライに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディにも関心を寄せていると報じている。