日本テレビは29日、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、独占ライブ配信するNetflixと「プロモーションパートナー」として連携することを明らかにした。
今大会は、地上波放送されず、Netflixが独占ライブ配信することが発表されているが、日テレではライブ配信映像の「中継制作受託」15試合を担当。これは、1次ラウンド(東京プール)の日本戦4試合を含む計10試合(国際映像制作)と、準々決勝(フロリダ)・準決勝・決勝の計5試合(日本向けユニ映像制作)となる。
そして、「プロモーションパートナー」として地上波でWBC開幕特番など、9枠の特別枠を編成して大会を盛り上げる。
同局では「WBC2026という国民的関心事を広く遍く伝え、野球文化の更なる醸成に寄与できると考えています。昨年3月にはMLB日本開幕戦でMLBからも高い評価を戴きましたが、70年かけて培ってきた野球中継の確かな制作・技術力を今大会においても遺憾なく発揮し、大会連覇が期待される日本代表チームをはじめ、世界最高峰の戦いが繰り広げられる歴史的な大会を、多くの方々にお楽しみいただけるよう準備を進めてまいります」としている。
【編集部MEMO】
Netflixの日本コンテンツを統括するバイスプレジデントの坂本和隆氏は、WBCの独占ライブ配信について、「WBCIとの今回の提携により、ワールドベースボールクラシックの日本における新たな視聴先に選ばれましたことを大変光栄に思います。長年応援しているファンの方も、今回初めて野球を観る方も、それぞれのライフスタイルに合わせて大会をお楽しみいただけるよう、努めてまいります。すでに日本の多くのご家庭でご利用いただいているNetflixを通じて、ファンの皆さまに、これまでにない視聴スタイルを提供し、選手や大会の魅力をより身近に感じていただきたいと考えています。また、日本のさまざまなパートナーと力を合わせ、野球の魅力を広め、ワールドベースボールクラシックを、日本中がさらに熱狂する大会へと盛り上げていくことを目指します」とコメントしていた。
