コスモライフは1月22日、「産後ママの暮らし」に関するアンケートの結果を発表した。同調査は2025年6月25日~7月2日、産後1年未満で20~40歳の女性926人を対象に、インターネットで実施した。
1日に自由に使える時間について尋ねたところ、57.9%が「1時間未満」と答えた。その時間を、十分に取れていると感じているか聞くと、46.7%が「取れていない」と答え、十分取れていると感じているママはわずか6.3%だった。
1日に自分のためだけの時間はとれているか尋ねると、「自分時間が1時間未満のママ」」の83.2%は、「時間が取れていない」と回答した。一方、1時間以上の自分時間を確保できているママは、65.4%が「十分取れている」と回答している。1時間の自分時間が、日々の満足度を分ける一つの大きなポイントになっていることがわかった。
十分に自分時間を取れているママにその内容を聞くと、「好きな飲み物を楽しむ」(46.5%)、「趣味や好きなことに触れる」(51.2%)、「美容やボディケアで自分磨き」(30.2%)などが多かった。自分時間に満足していないママは、こうした行動を取る割合が低くなっている。
時間が増えたら取りたい行動について尋ねると、十分に自分時間を取れているママ・取れていないママとも、「睡眠」が最も多かった。十分に自分時間を取れているママは、「仕事(復帰)に向けた勉強や準備」など、将来に向けた前向きな行動を選ぶ割合が高かったのに対し、自分時間が足りていないママは、「何もせずぼーっとする」(33.6%)という回答が目立った。
産後、心の変化で感じることを聞くと、自分時間が取れていないママは、「気分の落ち込み・不安・イライラ」(56.6%)や、「睡眠の質の低下」(55.9%)、「孤独感」(30.8%)など、メンタルの不調を感じる割合が高かった。十分に自分時間があるママでは、こうした不調は感じているものの、「特に不調はない」と答えた割合が30.9%と高くなっている。
日々の家事や育児で負担に感じることを尋ねた。「食事の準備」は、自分時間が十分に取れていないママでは70.6%が負担と答えたのに対し、取れているママでは36.4%と約半分だった。「こどもの世話」も同様で、時間が取れていないママは44.8%が負担と感じている一方、取れているママは23.6%と低かった。





