1年以上も実戦から遠ざかっている冨安健洋(画像はアーセナル在籍時) [写真]=Getty Images

 アヤックスを率いるフレット・フリム監督が日本代表DF冨安健洋の状態について言及した。21日、オランダメディア『Voetbal International』がコメントを伝えている。

 2024年10月を最後に1年以上も実戦から遠ざかっている冨安。昨年夏にはアーセナルとの契約を双方合意の上で解除し、約半年の無所属期間を経て先月アヤックスと2025-26シーズン終了までの短期契約を締結した。しかし、新天地でもリハビリが続いており、ここまで公式戦の出場はおろかベンチに入ることすらできていない。

 2-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節ビジャレアル戦後の会見にて、フリム監督は冨安のコンディションについて言及。「彼は順調にリハビリを進めている。練習時間の一部をチームメイトとともに過ごしているが、良い時も悪い時もある。辛抱強く待つしかない」と明かし、「結局のところ、良い日と悪い日があって、良い状態が何日か続くことがすべてだ。そうすれば前に進むことができるだろう」と言葉を続けた。

 日本代表の一員としてFIFAワールドカップ26への出場も期待されている冨安だが、具体的な復帰時期は依然として不明。アヤックスは過密日程の真っ只中にあるものの、再びピッチに立つのはもう少し先のことになりそうだ。