ドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』(カンテレ:毎週木曜24:15~、フジテレビ:同24:45~/カンテレ放送直後からFOD先行配信)に出演するTHE RAMPAGEの長谷川慎、井上想良、樋口日奈、曽田陵介が21日、都内のスタジオで取材に応じた。
同ドラマは、医師・都築亮(長谷川)が「愛する人を救うために、他人を殺せるか」という究極の選択を迫られ、極限状態に追い込まれていくヒューマンサスペンス。都築が勤務する白都総合病院の院長の息子・夏井冬馬を井上、同病院で働く看護師・泉みなみを樋口、ムードメーカー的存在の看護師・萩田太朗を曽田が演じている。
第3話の放送を翌日に控え、長谷川は「毎話展開が本当に激しくて、1話、2話もそうですが、3話でさらに大きな展開があります。視聴者の皆さんが想像もつかないことが、3話以降で待っています」とアピール。「すごいスピード感で物語が進んでいくので、そこを楽しんでほしいです」と見どころを語った。
井上も「2話までに出てきた女性の写真が、ただの写真じゃなくて本編に絡んできます。8話以降あたりから、ぐちゃぐちゃになる可能性もありますよ」と意味深にコメント。続けて、「2話の段階で分かることは本当に少ないですが、全部伏線になっていると思うので、一瞬たりとも見逃さないで見てほしいです」と力を込めた。
共演者の印象を問われた樋口は「井上さんはお父さんのように冷静で、現場でもとにかく落ち着いていました。都築先生は患者さんに慕われている穏やかな役で、曽田さんは本読みの時から『萩田ってこんな感じなんだ』と思うほどキャラが立っていて、4人それぞれの個性がはっきりしていて面白いなと思いました」と語る。これを受け、井上は「病院のことと都築先生の間で揺れる役で一番大変そう。現場でもみんなに公平に優しくて、役にぴったりだなと思いました」と樋口を称賛した。
本格的な医療ドラマへの挑戦に言及した長谷川。「都築はほとんど医療用語を使わないので、そこはちょっと安心しました」と笑顔を見せつつ、「患者さんへの対応や脈の測り方、点滴の扱い方などは医療監修の方に丁寧に教えてもらいました。現場で学びながらという感じで、意外と苦戦しなかったですね」と振り返った。
一方、看護師役の樋口は「本当に難しいです。スピーディーさが求められますし、1回で決めないといけない」と苦戦を告白。「患者さんの状態がかなり衝撃的なシーンでも、冷静にお芝居をしなければいけない。その塩梅がとても難しかったです」とリアルな苦労を明かした。
また、撮影現場でのエピソードとして、夜間撮影が多く日光を浴びる時間が少ないことから、長谷川が“日光浴習慣”を始めたことも話題に。「地上生活の人の半分くらいしか光を浴びていないと思って。手のひらを太陽に向けて15分くらい日光浴をしています。セロトニンが出るんです」と真剣な表情で語ると、「変な集団みたいになってました(笑)」と自虐的な笑いも。
これに曽田は「『何してるの?』って聞いたら『幸せになるんですよ』って言われて、ちょっと怖かったです」と笑わせつつ、「でも僕もやって、幸せになりました」と乗っかり、場を和ませた。
3月2日には神奈川・KT Zepp Yokohamaで一夜限りのスペシャルイベント『タイムリミット直前! 都築先生の緊急カンファレンス』の開催も決定。キャストによる撮影裏話や、ドラマにちなんだ企画が予定されている。長谷川が「ドラマの世界観をしっかりお伝えしつつ、主題歌を担当しているTHE RAMPAGEのアーティストとしての部分もクロスオーバーさせたイベントにしたい」と意気込みを語れば、井上も「今日話せないこともたくさん話せると思うので、すごく楽しみです」と期待を膨らませていた。











