![PSG戦に先発出場した守田英正 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第7節が20日に行われ、スポルティング(ポルトガル)とパリ・サンジェルマン(PSG/フランス)が対戦した。
ここまで6試合を消化したリーグフェーズで4勝1分1敗を記録し、勝ち点「13」を積み上げているPSG。昨季のCL王者は前節消化時点で3位につけており、決勝トーナメントへのストレートインに大きく近づいている。対するスポルティングは3勝1分2敗の14位。ホームで迎えた強豪との一戦に、日本代表MF守田英正は中盤の一角として先発した。
試合は30分にPSGが決定機を作り出す。敵陣中央でセニー・マユルがボールを奪い、素早く繋いでカウンターに移行。ブラッドリー・バルコラのスルーパスにファビアン・ルイスが抜け出すと、ポケットから送ったクロスをワレン・ザイール・エムリが頭で合わせる。鮮やかな攻撃からPSGがネットを揺らしたものの、オンフィールド・レビューによりマユルのファウルが認められ、得点は取り消しとなった。
一方のスポルティングも、前半アディショナルタイムに守田がゴールを脅かす。右サイドの浅いエリアでフリーキックを得ると、マクシミリアーノ・アラウホが左足でボックス内にロングパスを供給。イバン・フレスネダが頭で逸らすと、こぼれ球が守田のもとへ。だが、右足で狙ったシュートは枠の上に外れてしまう。
57分にはPSGがポゼッションでスポルティングを押し込み、ザイール・エムリが右サイドに張るデジレ・ドゥエに展開。細かいタッチで前進しつつ、対峙したマーカーのタイミングを外しながらクロスを送る。ゴール前にポジションを取ったウスマン・デンベレが頭でネットを揺らしたが、判定は惜しくもオフサイド。またもPSGの得点は取り消しとなってしまう。
そんななか、74分にスポルティングが均衡を破る。右サイドでのコーナーキックからM・アラウホがクロスを蹴り込み、相手のクリアボールをジェニー・カタモがボレーシュート。一度はボックス内でブロックされたが、セカンドボールはルイス・ハビエル・スアレスのもとへ。フリーの状況で落ち着いて流し込み、ホームチームが先制した。
それでも79分、ペナルティエリア左角でボールを持ったフヴィチャ・クヴァラツヘリアが右足を一閃。鮮やかな一撃でスコアを振り出しに戻した。しかし、終了間際の90分にルイス・ハビエル・スアレスが値千金の勝ち越し弾をゲット。結局、そのまま試合は2-1で終了し、スポルティングが勝利を収めた。次節は今月28日に行われ、スポルティングはアウェイでアスレティック・ビルバオ(スペイン)と対戦。PSGはホームでニューカッスル(イングランド)と対戦する。
【スコア】
スポルティング 2-1 PSG
【得点者】
1-0 74分 ルイス・ハビエル・スアレス(スポルティング)
1-1 79分 フヴィチャ・クヴァラツヘリア(PSG)
2-1 90分 ルイス・ハビエル・スアレス(スポルティング)