
ジェフユナイテッド千葉は17日、2026シーズンの新体制発表会見を開催した。
昨季は明治安田J1昇格プレーオフ準決勝・決勝を勝ち抜き、見事J1昇格を掴み取った。昨季の全日程を終えたのは12月13日(土)。束の間のオフを挟み、今月9日(金)に始動した。今季は例年より開幕が一週間早く、今月31日(土)には柏レイソルとの第30回ちばぎんカップを控える。例年実施している沖縄県・南城市でのキャンプは行わず、地元・千葉で来たるJ1開幕に向けた準備を進めている。
小林慶行監督は「僕自身は選手、コーチ、監督として携わる中で、キャンプに行かなかったシーズンはこれまで一度もありませんでした。ただ、これも自分の中で一つの経験になりますし、行かないというクラブの決断をポジティブに捉えられるようにしたい」と語った。メリットとしては「無理やりかもしれませんが、毎日自分の家に帰れること」を挙げ「選手たちも同じだと思いますが、家族と顔を合わせ、リラックスできる空間があるのはメリットになっている」と続けた。
RB大宮アルディージャから加入した津久井匠海は「キャンプはありませんが、朝から一緒に過ごしていますし、食事の時もみんなが仲良く声をかけてくれています。距離感の部分で劣っているとは感じませんし、むしろコミュニケーションはパワーアップしていると感じます。キャプテンの鈴木大輔選手をはじめ、本当に優しく話しかけてくれて、練習から良い雰囲気で取り組めています」と言及した。大分トリニータから加入した天笠泰輝は「(青森山田高の)先輩である髙橋壱晟さんがいるので、壱晟さんをはじめ、いろいろな選手が話しかけてくれるおかげで、しっかりと馴染めています」。ベガルタ仙台から加入した石尾陸登も「知り合いが全くいない環境に飛び込んだので不安もありましたが、みんながすごく優しく接してくれています」とそれぞれ述べ、新加入選手たちも良好なチームの雰囲気を口にした。