阪急電鉄の6000系が今年でデビュー50周年となることを記念し、「フルマルーン」塗装の車両を復刻。運行開始に先立ち、京都線(正雀~桂間)で試運転を行う様子が同社の公式X(Twitter)に公開された。

  • 「フルマルーン」塗装の6000系と、同じく「Hマーク」を付けた6300系が並ぶ(阪急電鉄提供)

    「フルマルーン」塗装の6000系と、同じく「Hマーク」を付けた6300系が並ぶ(阪急電鉄提供)

6000系は1976年に登場し、宝塚線などで長年にわたり活躍してきた車両。今回、6000系の歴史を振り返る企画の一環として、デビュー当時の姿を再現する。宝塚線で運行中の6000系1編成(C#6013×8R)を対象に、車体全体をマルーン1色のみの塗装へ変更した。

編成の両先頭車両に50周年記念デザインのヘッドマークを掲出するほか、車体側面の乗務員室後部に、かつて使用していた「Hマーク」をシールで再現。各車両の側面にも、旧社章をシールで再現している。車内に50周年記念デザインの記念プレートも掲出するという。

  • 「フルマルーン」塗装の6000系は宝塚線で営業運転を行う(阪急電鉄提供)

「フルマルーン」塗装の6000系は京都線の正雀~桂間で試運転を行い、その様子を公式X(Twitter)に投稿。同じく「Hマーク」を付けた「先輩格」の車両6300系(C#6352記念列車)と桂車庫で横並びになった様子も公開している。

「フルマルーン」塗装の6000系は1月15日から宝塚線で営業運転を開始。記念ヘッドマークは11月30日まで、Hマークと旧社章シール、記念プレートは次回の検査入場まで掲出する。