![トゥウェンテのTDに就任するテン・ハフ氏 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
トゥウェンテは6日、来シーズンからエリック・テン・ハフ氏がテクニカルディレクター(TD)に就任することを発表した。
なお、発表によると、テン・ハフ氏は2月1日にトゥウェンテに加入し、2028年6月30日までとなる契約を締結。2026-27シーズンから、今シーズン終了後の退任が発表されている現TDのジャン・ストロイアー氏の後任としてTDを務めることが明らかになっている。
現在55歳のテン・ハフ氏は、選手時代はトゥウェンテの下部組織出身で、複数クラブでプレーした後、2002年夏にはトゥウェンテで現役を引退し、そのままトゥウェンテで指導者キャリアをスタートさせ、ユース育成部長兼ユースコーチを務めたほか、トップチームのアシスタントコーチも歴任した。
その後はバイエルンのセカンドチームやユトレヒトなどでの監督を務めた後、2017年12月から4年半率いたアヤックスでは6つのタイトルをもたらした。そして、2022年夏にはマンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任し、初年度にはカラバオ・カップを制覇したものの、プレミアリーグでは不安定な戦いが続き、2024年10月に解任となった。
さらに、2025年夏にはレヴァークーゼンの指揮官に就任したものの、公式戦指揮はわずか3試合で解任となり、以降はフリーとなっていた。
古巣で新たな役割を務めることになったテン・ハフ氏はトゥウェンテのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「幼い頃からヘット・ディークマンのファンだったトゥウェンテに戻ってくることができて、とても嬉しく、特別な気持ちだ。私のフットボールと指導者としてのキャリアはここで始まった。ユース育成、チーム構築、エリートスポーツ文化における私の経験を活かして、取締役会、経営陣、そしてスタッフと一緒にトゥウェンテの技術的基盤を強化しながら、クラブが地域を代表する存在としてのポテンシャルを持続的に発揮できるように尽力していきたいと思う」