![スパーズからボルシアMGにレンタル移籍した高井[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
今冬の移籍市場でトッテナム・ホットスパーからボルシアMGに期限付き移籍を果たした日本代表DF高井幸大が、5日に行われた練習試合でスタメン出場を飾った。
現在21歳の高井は、2025年夏に川崎フロンターレからスパーズに完全移籍で加入。しかしシーズン前半戦は負傷にも悩まされ、先月29日に行われたプレミアリーグ第18節クリスタル・パレス対トッテナムの一戦で初のベンチ入りを果たした。そして今冬の移籍市場では、出場機会を求め、今シーズン終了までのレンタル移籍でボルシアMGへの加入が決定。日本代表FW町野修斗とチームメイトとなった。
ボルシアMGはウィンターブレークをトルコで過ごし、シーズン後半戦への準備を進めており、高井も現地で合流。同選手は「ここに来ることができてうれしいです。コンディションも良い」と初日のトレーニング後にコメント。チームを率いるオイゲン・ポランスキ監督は、「我々の目標は、コウタをできるだけ早くチームに溶け込ませ、チームの戦術に慣れさせることだ」と語り、主力選手としての活躍に期待を寄せている。
そして、夏に開催されるFIFAワールドカップ26に向けて「ワールドカップ行きを掴み取ることは夢」と語る高井は、5日に行われたハノーファーとの練習試合で3バックの右で先発出場し、前半の45分間プレーした。試合は0-3と敗北を喫したものの、ドイツ『キッカー』は、「後方からのパスでいくつかの場面で光るプレーを見せた」と評価。しかし、2部のチームに敗戦したことから「チーム全体のパフォーマンスは弱く消極的で、ボルシアMGで輝いた選手はいなかった」と、厳しい寸評を下した。