マイナー・ホテルズはこのほど、「2026年 旅行トレンドレポート」を発表した。同レポートは10月1日〜20日、18歳以上の906人を対象としたアンケート調査の結果をもとにしている。
まず、アンケート回答者の94%が「今後1年間で、現在と同程度、もしくはそれ以上旅行する」と答えていることが分かった。そのうち、約3分の1は、2025年よりも多くの旅行を計画しているとのこと。
旅行支出については、94%が「2025年と同額または増額」を見込んでおり、約半数は旅行予算を増やす意向を示している。
旅行計画を左右する要因として最も回答が多かったのは「費用の妥当性(手頃さ)」で、53%が回答した。以下には、「季節性」(42%)や「アクセスのしやすさ」(40%)、「時間的制約」(40%)が続いている。
旅行計画において最も多く活用されているのは「ホテル公式サイト」で、旅行者の80%が利用していることも分かった。また、12%が「生成AIチャットボットなどの新たなテクノロジー」を活用していることも明らかとなっている。
2026年の旅については、ほぼすべての回答者が誰かと一緒に旅をする予定であり、"つながり"や"共に過ごす時間"がキーワードとなっている。同行者の内訳は、「パートナー」(66%)、「家族」(46%)、「友人」(32%)の順という結果となっている。
同行者と分かち合いたい体験としては、「食事を共にすること」(67%)、「リラクゼーション」(54%)、「文化的なアクティビティ」(55%)が上位であった。
一方で、全体の3分の1以上(37%)は、他者と旅行をしている場合でも、自分自身のための時間を確保していると回答している。
