結成16年以上の漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』(グランプリファイナル=26年5月フジテレビ系全国ネット・ゴールデンタイム生放送)の24日現在のエントリー漫才師が明らかになった。
参戦を表明したのは、2023年の第1回大会で準優勝を果たし、翌2024年の第2回大会では「ノックアウトステージ16→8」進出、そして昨年の第3回大会では「グランプリファイナル」進出と、今や『THE SECOND』を象徴する存在となったマシンガンズ。
第1回大会でベスト4、第3回で準優勝の好成績を残した囲碁将棋、第2回大会準優勝のザ・パンチ、第2回大会ファイナリストのタモンズ、ななまがり、ハンジロウ、ラフ次元、また「ノックアウトステージ16→8」に進出した経験を持つ祇園、流れ星☆、2丁拳銃、ドドん、三日月マンハッタン、「ノックアウトステージ32→16」出場経験のあるアモーン、LLR、エル・カブキ、ジャルジャル、スリムクラブ、Dr.ハインリッヒ、ツーナッカン、天津、モダンタイムス、ヤングららがエントリーを果たした。
ほかにも、今年から始まったお笑い賞レース『ダブルインパクト~漫才&コント 二刀流No.1決定戦~』(日本テレビ・読売テレビ系)の決勝に進出したセルライトスパや、トータルテンボス、スカチャンといったテレビやWEBメディアで活躍中の人気者も名乗りを上げている。
初めてエントリーしたのは、先日開催された『M-1グランプリ2025』(テレビ朝日系)で、敗者復活戦から勝ち上がり決勝進出を果たして注目を集めたカナメストーンのほか、シマッシュレコード、トップ・シークレット!!、モンスーン、キャメルら、今年まで『M-1グランプリ』に挑戦し続けてきた漫才師たち。
エントリー受付期間は、1月6日まで。予選は、26年2月13日~15日に渋谷・CBGKシブゲキ!!での「東京選考会」、2月27日・28日に難波・YES THEATERでの「大阪選考会」から始まる。
この「選考会」を経て、昨年のファイナリストで参加表明するシード組と選考会で選出された計32組が、1対1のタイマン形式で漫才バトルを展開する本戦トーナメント「ノックアウトステージ」へ進出。32組から16組に絞られる「ノックアウトステージ32→16」が26年3月に、16組から8組に絞られる「ノックアウトステージ16→8」が4月に行われる。
前回王者のツートライブ(周平魂、たかのり)のコメントは、以下の通り。
──2026年、『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』が開催されます。最新のエントリー状況をご覧になられた感想をお聞かせください。
周平「さすが、そうそうたる顔ぶれですね。前回われわれが戦わせていただいた、ジャルジャルさん、ななまがりさん…囲碁将棋さんも、すでにエントリーされてるんですね」
たかのり「囲碁将棋さんは、前回の大会が終わったときから“次も出る”って宣言してましたもんね」
周平「あと、僕たちが日頃お世話になっている先輩もたくさんいらっしゃいます。タモンズさん、ツーナッカンさんは、僕らにとって“東京のお兄さん”みたいな存在やし、Dr.ハインリッヒさんとは、何回もツーマンライブをやらせてもらっていて。このお姉さんたちも強いですよ」
たかのり「トータルテンボスさんも出られるんですね。僕ら、何回も仕事をご一緒させてもらってるんですけど、会うたびに“お前ら、『THE SECOND』の勝ち方教えてくれよ”って聞いてくるんですよ(笑)。普段、劇場で披露している漫才もバリバリに仕上がってるんで、注目ですね」
周平「…おっ、このコンビもさっそくエントリーしたんですね、『M-1(グランプリ)』で大活躍のカナメストーン」
たかのり「『M-1』卒業組は、まだまだこれから、どんどんエントリーしてくるんとちゃう?」
周平「そうか~。いや、マジで楽しみやわ!なんか、僕らが緊張してしまいますね(笑)」
──改めて、漫才師の皆さんにとって『THE SECOND』は、どういう存在なのでしょうか。
たかのり「これは僕が思ってるだけかもしれないんですけど、フジテレビさんにお願いしたいのは、『THE SECOND』は絶対になくさないでほしいなと。いつまでも続けてほしいんです。世間のみなさんが考えてる以上に、『THE SECOND』に命を懸けてる漫才師はたくさんいますから」
周平「確かに、どんなタイトルよりも『THE SECOND』を獲りたいっていう芸人、めっちゃいますからね。絶対になくしたらあかん大会やと思います」
たかのり「『THE SECOND』に向けて、単独ライブをやる、新ネタを作る、そういうモチベーションで日々頑張ってる漫才師のために、ぜひとも続けていただきたい! 10年、20年と続けていったら、さらに熱のある、すごい大会になっていくと思うんで、ぜひお願いします!」
【編集部MEMO】
グランプリファイナルMCの東野幸治は「僕の周りにいる中堅芸人のみなさんは、日頃から『THE SECOND』のことが気になってるみたいで、“来年はもうやらないんですか?”とか、“結局あるんですよね?”とか、会うたびに聞いてくるんですよ。でも僕は、本当に何も知らなかったから、ずっと“知らん!”と言い続けていて。正直ちょっとしんどかったんですよね。だから“スッキリした”というのが、率直な気持ちです。これでやっと質問攻めに遭わずに、心静かに暮らせます(笑)」とコメントしている。
(C)フジテレビ
