気づけば2025年も、もう残りわずか。 今年もみなさまのタイムラインに、さまざまな『神グッズ』や『オドロキのTips』が流れてきたのでは? 投稿の動画や画像を見て「すごい!」と驚く一方で「本当にこうなるの?」と疑ってしまうこともありますよね。そこで今回は、SNSでバズったおそうじに関するTipsを3つ、忖度なしでガチ検証してみました!

10分で終わる? メラミンスポンジとアルカリ電解水で網戸&窓そうじ

気合いを入れて始めても、途中で投げ出したくなる面倒な窓そうじ。網戸を外して洗ったり、洗剤でガラスを何度も拭くのは大変ですよね。そこで気になったのが、メラミンスポンジとアルカリ電解水を使ったTipsです。あの面倒な窓そうじが10分で終わるんですって!

つかいかた

①濡らして絞ったメラミンスポンジで、網戸を横に撫でるように拭く
②マイクロファイバー雑巾にアルカリ電解水をプッシュして、窓ガラスを横に拭く
※どちらも上から下へと拭いていくのがポイント

いざ、検証

今回やっつけるのは、謎の汚れがこびりついたこの窓。

まずは濡らして絞ったメラミンスポンジで、網戸をキレイにしていきます。

確かに、ちょっと撫でただけできれいになります! 上から下へ順番に拭いていくと、網戸から砂ぼこりが立ちました。どれだけ汚かったんだ……。

  • まずは、あの面倒な窓そうじが10分で終わる“バズTips”にトライします

使用後のメラミンスポンジに、しっかりと汚れがついています。

  • 【結果】濡らして絞ったメラミンスポンジで、網戸がこんなにきれいになった!

網戸がきれいになりました! ただ、問題がひとつ……。

メラミンスポンジの水分で濡れた窓枠に、網戸から出た砂ぼこりがついて、白くなってしまいました。いったんそこは気にせず、次は窓ガラスにトライ。

乾いたマイクロファイバー雑巾にアルカリ電解水をプッシュして、窓ガラスを上から拭いていきます。

念のため、少していねいに拭いてみました。

先ほどの網戸そうじで汚れた窓枠も、窓と一緒に拭きとると……。

ピカピカになりました! 外窓だけなら、10~15分で窓そうじが終わります。バズったのも納得のTipsでした。

スプレーして流すだけ? カインズのカビ取り洗剤ジェルスプレー

先日、お風呂の大そうじをしたときに、どうしても落ちなかったパッキンの黒カビ。泡タイプのカビ取り洗剤ではびくともしませんでした。そこで、バズ商品「カインズ カビ取り洗剤ジェルスプレー」を試してみることに。

つかいかた

①ボトルをよく振ってから、カビ汚れに直接スプレー
②そのまま数分~30分ほど放置して、水で洗い流す。汚れがひどい場合は放置時間を徐々に長くする
※ボトル裏面の注意書きをよく読んで使用しましょう

検証①

今回やっつけるのは、浴室の隅に残ってしまったカビ汚れ。“閲覧注意”的な黒さですね……。

ここに、スプレーを容赦なく吹きつけていきます。

さすがジェルタイプのカビ取り洗剤。泡タイプのようにすぐ流れ落ちたりはしません。まずは10分間放置してみました。

10分後、洗い流してみると……。カビ汚れは小さくなったけれど、まだ残っています。

そこで、水分を拭きとって再びスプレー。今度は30分放置しました。

再び水で流してみると……。

カビ汚れはさらに小さくなったものの、完全に落とすことはできませんでした。でも、前回使ったカビ取り洗剤に比べると、明らかに小さくなっています。もしかして、昔から伝わる“あのTips”を併用すれば、もっと落とせるかも。

……というわけで、日を改めて再検証してみました。

検証②

“あのTips”とは「パッキンにカビ取り洗剤を吹きつけ、ペーパータオルでシップをして放置」です。聞いたことがある方もいるのでは?

ペーパータオルを細長く切ったら、準備はこれだけ。

ボトルを振って、再びカビ汚れにスプレーし、その上に切ったペーパータオルを貼りつけていきます。今回は2枚重ねにしてみました。

少し長めに、1時間放置。

1時間後、キッチンペーパーをはがして、水で洗い流してみると……。

カビ汚れが明らかに小さくなりました。完全にきれいにはなったとまではいきませんが、検証前と比べると、こんなに落ちています。姉妹品にチューブ入りの「カインズ お風呂のカビ取り ジェルタイプ」があるので、次はこちらを試してみたいと思います。

発想の逆転! ウタマロクリーナーをぬるま湯にスプレーして床そうじ

スプレーして拭きとるだけのシンプルさが嬉しいウタマロクリーナー。でも、広い床にプッシュして雑巾がけをするのはなかなか大変。そこで役に立つのが、こちらのバズ裏技。ウタマロを溶かした水で床を拭いちゃうTipsです。

つかいかた

①ぬるま湯1リットルにウタマロを3プッシュ
②雑巾を浸して絞る
③フローリングワイパーに取りつけて床を拭く

検証

試してみるのはリビングの床。普段は使い捨てのウエットシートで簡単に拭きそうじをしているので、雑巾で水拭きするのは久しぶりです。

ぬるま湯にウタマロクリーナーをプッシュ。なんだか不思議な感覚でした。

混ぜると結構な泡が! ここに雑巾を浸して絞り、フローリングワイパーに取りつけて床を拭いていきます。

床の板目に沿って動かすと拭きやすいです。ワイパーで拭けば、しゃがんだり中腰にならなくていいので楽ちんです。

10畳のリビングを拭き終わりました。ワイパーヘッドの端の部分にたくさんの汚れがついています。

床の見た目が劇的に変わるほどではないけれど、フローリングにほんのりツヤが出ました。ウエットシートでそうじしたときの「ちゃんと汚れが取りきれたのかな」という不安はありません。何より、楽な姿勢で床を水拭きできるのが快適でした!

慌ただしい年末に、そうじの時間を取るのは意外と大変。SNSで話題の“神TIPS”を味方につけて、年末の大そうじタイパを爆上げしちゃいましょう。