視聴データを独自に取得・分析するREVISIOでは、テレビ画面に視線を向けていた人の割合がわかる「注目度」の週間番組ランキング(11月24日~30日)をまとめた。

  • 出川哲朗

    出川哲朗

情報系バラエティの健闘が目立つ週に

この週のランキングでは、TBS『がっちりマンデー!!』がコア視聴層で2位にランクインするなど、情報系バラエティの健闘が目立つ週となった。一方、ドラマ番組は『ザ・ロイヤルファミリー』のみがトップ10入りを果たしている。

コア視聴層のランキングでは、NHK『クイズ本当にあったことです!』が10位にランクイン。NHKアーカイブスに眠る膨大な素材から見つかる驚きの実話を、クイズ形式で楽しむ内容だ。

『紅白歌合戦』で起きた衝撃のハプニングや、1980年代に大ブームとなったゲートボールで巻き起こった社会現象など、「信じがたいけど本当のこと」を取り上げる企画が視聴者の関心を集めた。

  • コア視聴層ランキング

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  • 個人全体ランキング

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最終ミッションで6時間の大苦戦

コア視聴層で4位にランクインした『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)は、人気企画「はじめてのおつかい」のオランダ編が放送された。出川哲朗と出川ガールの谷まりあがコンビを組み、3泊4日の滞在中に3つの高難易度ミッションに挑む内容だ。

第1ミッションは、絵本作家ディック・ブルーナが生まれたユトレヒトで、ミッフィーの信号機がある横断歩道を探すというもの。「Traffic light(信号機)」と「pedestrian crossing(横断歩道)」という英語が通じるかどうかが鍵となる。

続く第2ミッションでは、アムステルダムにある「アムステルダム ダック ストア」で、おしゃぶりをくわえたアヒルの人形を購入する課題に挑戦。「Duck(アヒル)」と「pacifier(おしゃぶり)」をどう伝えるかで、出川が悪戦苦闘する様子が見どころとなった。

そして最終ミッションは、印象派の画家クロード・モネが愛した風車村ザーンセ・スカンスで、風車の用途を現地の人に聞き出すというもの。「windmill(風車)」という単語が通じず、この最終ミッションで6時間もの大苦戦を繰り広げた出川の姿が、視聴者の注目を集めたようだ。