本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営するフライヤーは、11月28日に「2025年 最も読まれたビジネス書ランキング」を発表した。集計期間は、2024年12月1日~2025年11月15日。

  • 「2025年 最も読まれたビジネス書ランキング」TOP10

    「2025年 最も読まれたビジネス書ランキング」TOP10

「2025年 最も読まれたビジネス書ランキング」第1位は、『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉/ダイヤモンド社)。コミュニケーションという幅広い仕事に効くテーマや「誰でも頭のいい人になれる! 」と銘打つハードルの低さから多くの支持を集めた、2023年春に刊行されたベストセラー。

また、昨年「今年の新語2024」大賞をとった「言語化」をテーマとした書籍の人気も根強く、『人は話し方が9割』(永松茂久/すばる舎)、『上手に「説明できる人」と「できない人」の習慣』(鶴野充茂/明日香出版社)、『こうやって頭のなかを言語化する。』(荒木俊哉/PHP研究所)も上位にランクインした。

他にもTOP10にランクインした『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(越川慎司/クロスメディア・パブリッシング)、『DIE WITH ZERO』(ビル・パーキンス,児島修(訳)/ダイヤモンド社)からは、昨今のタイパの揺り戻しともいえる、真に豊かな「時間の使い方」への興味・関心も表れている。

また、人間の基本的欲求に立ち返りつつ、チームメンバーが自発的に動きたくなる技術を教えてくれる『部下をもったらいちばん最初に読む本』(橋本拓也/アチーブメント出版)は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」総合グランプリを受賞し、マネジャーの必読書として注目が続いている。

「2025年 最も読まれたビジネス書ランキング TOP10」は以下の通り。

1位:『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉/ダイヤモンド社)
2位:『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(越川慎司/クロスメディア・パブリッシング)
3位:『DIE WITH ZERO』(ビル・パーキンス,児島修(訳)/ダイヤモンド社)
4位:『部下をもったらいちばん最初に読む本』(橋本拓也/アチーブメント出版)
5位:『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎/岩波書店)
6位:『人は話し方が9割』(永松茂久/すばる舎)
7位:『朝1分、人生を変える小さな習慣』(リュ・ハンビン,小笠原藤子(訳)/文響社)
8位:『イシューからはじめよ[改訂版]』(安宅和人/英治出版)
9位:『上手に「説明できる人」と「できない人」の習慣』(鶴野充茂/明日香出版社)
10位:『こうやって頭のなかを言語化する。』(荒木俊哉/PHP研究所)

同ランキングは「flier」の有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(要約閲覧数)を著者別で集計し、順位付けしている。