2025年「T&D保険グループ 新語・流行語大賞」にノミネートされた「ぬい活」。今や、推しをモチーフにした“推しぬい”はただのグッズではなく、大切な存在となっています。そこで本稿では、ライオンが発信している「大切なぬいぐるみを型くずれさせずに清潔を保つためのケア方法」を紹介します。
洗濯表示をチェック
まずは「洗濯表示」を確認。以下のようなマークがあれば洗濯可能です。
手洗いの手順
洗濯可能なぬいぐるみの中でも、型崩れしやすいぬいぐるみは「手洗い」がおすすめ。洗濯おけなどに水を入れ、アクロン等のおしゃれ着用洗剤を溶かします。水4Lに対して洗剤10mLが目安。
脱がすことのできる洋服などの装飾品を外したら、ぬいぐるみを洗剤液に浸し、やさしく押し洗いします。汚れが目立つ部分は、洗剤を含ませたスポンジで丁寧にたたき洗いしましょう。シミがある箇所には「シミ用の部分洗い剤」または「液体酸素系漂白剤」を使用するのがおすすめ。その後、軽く押して水分を絞るのですが、漂白剤が使えるかどうかは、必ず洗濯表示にて確認のこと。
続いて、きれいな水に替えて、ぬいぐるみを軽く押しながらすすぎます。これを2回繰り返したあと、やさしく押して水気を絞ったら、最後、タオルドライで脱水します。なお、大きなぬいぐるみなど、タオルドライだけでは足りない場合は、バスタオルで包んだまま、洗濯機で30秒~1分ほど脱水すると良いでしょう。
ちなみに、外した洋服も同じ方法で洗うことができます。
洗濯機で洗う時の手順
洗濯可能なぬいぐるみで、比較的形がしっかりしている場合は洗濯機を使用することができます。
まずは脱がすことが可能な装飾品をすべて外し、気になる汚れがある箇所には、おしゃれ着用洗剤(アクロン)の原液を直接塗布。スポンジのやわらかい面などで軽くたたきながらなじませておくと、汚れが落ちやすくなります。前処理が終わったら、ぬいぐるみを洗濯ネットに入れ、「おしゃれ着コース」「手洗いコース」「ドライコース」など、弱水流のコースで洗いましょう。
また、干すときには、型くずれ防止のために脱水後すぐに取り出し、手で全体の形を整えます。洋服ブラシなどで毛並みを整えたら、平干しするか、洗濯ネットに入れたままピンチハンガーに吊るし、風通しのよい場所で陰干ししましょう。
洗えないぬいぐるみのお手入れ
洗えないぬいぐるみの場合は、日頃のお手入れが重要。洋服ブラシで軽くブラッシングして、表面のホコリなどを取り除き、風通しの良い日陰で陰干しするなど、清潔に保てるようこまめにお手入れをしましょう。
洗えないぬいぐるみの簡易クリーニング
また、ニオイだけでなく、全体の黒ずみや手垢汚れが気になるのに洗えない時には「簡易クリーニング」がおすすめ。まずは、布団たたきなどで内側のホコリを軽くたたき出します。その後、軽くブラッシングして表面のホコリを払ったら、薄めた洗剤液(水4Lにアクロン等の洗剤5mLが目安)を含ませたタオルを固くしぼり、表面をやさしくふきます。
続いて、清潔な水を含ませたタオルを固く絞り、ぬいぐるみ全体をふいて洗剤分を取り除く作業を2回繰り返したら、乾いたタオルで水気を取り、風通しの良い日陰で乾燥させましょう。






