日本宝くじ協会は11月、「宝くじに関する世論調査」の結果を発表した。調査は4月~5月、全国47都道府県に居住する満18歳以上の男女から無作為に抽出した1万5,667名を対象にインターネットで行われ、5,875名の有効回収標本数を得た。
調査によると、宝くじの購入経験者は80.6%。最近1年間に1回以上の購入経験がある「宝くじ人口」は44.4%で、約4,628万人と推計される。また、最近1年間に月1回以上購入した「宝くじファン」は、8.9%という結果に。
最近1年間の購入総額を教えてもらったところ、「1万円超~3万円以下」(11.8%、購入者平均26.1%)が最も多く、次いで「5,000円超~1万円以下」(11.0%、同23.9%)、「5,000円以下」(8.8%、同18.7%)が上位に。全体平均額は1万1,420円と、前回より2,920円減少。また、購入者平均額では2万6,780円となっており、前回より4,550円減少している。
続いて、インターネットを通じた宝くじの購入実態について調べたところ、宝くじ公式サイトを通じて宝くじが購入できることを「知っている」人は35.7%、インターネットバンキングのケースでは19.1%。インターネットを利用する理由を聞くと、「簡単だから」(67.3%)、「売場や対面で買う場合に比べて便利だから」(53.3%)、「1年中24時間いつでも購入(申し込み)ができるから」(52.7%)が上位となった。
一方、キャッシュレス決済での宝くじ購入意向者に、キャッシュレス決済の導入によって宝くじの購入行動にどんな変化が生じると思うかと尋ねたところ、「現金のみの取り扱いに比べて、購入回数が上がると思う」が最多の51.7%。次いで「現金のみの取り扱いに比べて、購入金額が増えると思う」(35.7%)など、多くの人が購入回数・金額が増えると回答した。
最後に、今後の宝くじの購入意向について聞いたところ、67.8%が「購入意向あり」という結果に。特に「ジャンボ宝くじ(ドリーム、サマー、年末)」(52.6%)が断トツに多く、次いで「ジャンボミニ」(18.3%)、「ロト6」(14.7%)、「スクラッチ」(14.5%)と続いた。
![[ 最近1年間の「宝くじ」購入総額 ]](images/001.jpg)
![[ インターネットを通じた宝くじの購入理由(上位6項目)]](images/002.jpg)
![[ 今後の「宝くじ」種類別購入意向者 ]](images/003.jpg)