ツルハホールディングス(以下「ツルハHD」)、ウエルシアホールディングス(以下「ウエルシアHD」)及びイオン株式会社(以下「イオン」)は、2025年4月11日付で資本業務提携に係る最終契約を締結し、ツルハHDとウエルシアHDとの間で株式交換契約を締結した。
最終契約および株式交換契約に基づき、12月1日に、ツルハHDを株式交換完全親会社とし、ウエルシアHDを株式交換完全子会社とする株式交換の効力が発生し、ツルハHDとウエルシアHDの経営統合が実現した。
今後の経営の基本方針と目指す姿の概要について、以下のように発表した。また、発表同日には新聞広告を展開している。
1.ツルハHDとウエルシアHDの経営統合
株式交換に係る契約に基づき、法令等に沿った必要なクリアランス・許認可等を取得し、両社の株主総会における承認を取得したこと等の条件の充足を経て、本日付で本株式交換の効力が発生した。
本株式交換の効力発生により、ウエルシアHDはツルハHDの完全子会社となり、両社合わせて売上高2兆円超の日本最大のドラッグストアチェーンとなった。
2.経営の基本方針と目指す姿の概要
ツルハHD、ウエルシアHD及びイオンは、今後、医療、健康の地域格差が一層拡大していくとの共通認識の下、日本のみならずASEANをはじめとするグローバル規模において、人々の「未病」「予防」「治療」に関する分野に従事し、健康寿命の延伸に貢献することにより、地域生活者のより高次なヘルス&ウエルネスを実現することを目指している。
ツルハHDは「お客様の生活に豊かさと余裕を提供しよう」という経営理念のもと、また、ウエルシアHDは「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」という企業理念のもとにそれぞれ地域のお客を守るライフラインとしての役割を担い、美しく健やかなくらしの手伝いをしてきた。
そして、地域の生活、雇用や経済活動の場を提供し、あるいは地域No.1の健康ステーションの実現に向けた企業活動を通じて地域社会へ貢献してきた。
この度、両社が経営統合することにより日本最大のドラッグストアチェーンとなる。
両社は「『お客様の生活に豊かさと余裕を提供しよう』という経営理念をより確固たるものにしながら、シナジーを最大限に創出し、今後も地域のお客様に支持される事業活動を継続してまいります」としている。
経営統合後ビジョンでは、お客が健康で健やかな生活を過ごせるよう、生活の隅々まで入り込んだ店舗・サービス網を構築し、乳児期から青年期、老年期まで生涯を支え続ける「ライフストア」への進化を実現し、「健康」と「美容」を通じて地域社会へ貢献するアジアNo.1のグローバルドラッグストアチェーンを目指すためのグループビジョンや行動指針を定めている。
(1)グループビジョン
「ドラッグストアから人生に寄り添うライフストアへ」
健康な生活を通じて社会課題解決に貢献するインフラとなる。全国約5,600の店舗網、約5万人の薬剤師・登録販売者・管理栄養士の資格を有する人財、1億件に上るヘルスケアデータ、国内最大級の圧倒的調達力を基盤に、人々の生活を生涯を通じ支え続ける。
(2)バリュー(行動指針)
「すべての行動はお客様の『また来よう』のために」
全従業員のすべての行動は、お客がまたツルハグループ、ウエルシアグループの店舗を利用したい、と思ってもらえることを第一に考える。
(3)ランドプロミス(社会への約束)
「あらゆるお客様に感動を与える圧倒的価値を提供する」
全従業員のバリューの実現を通じ、各分野、場面において、関わるステークホルダーの皆さまに圧倒的な価値を提供していく。
(4)スローガン
「共に未来をつくろう」
ツルハグループとウエルシアグループは「最大のライバル」から「最強のチーム」に。全従業員が一丸となって、アジアNo.1のグローバルドラッグストアチェーンを目指していく。
