クリエイティブバンクが運営する『デジタル化の窓口』は11月7日、「英語力とキャリアの関係、AI翻訳ツールの活用状況」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は10月31日~11月2日、全国の企業の会社員・経営者1,256名を対象に、インターネットで実施した。
AI翻訳などのAI活用により、英語ができることは収入やキャリアにどのくらい影響するか尋ねたところ、30.0%が「英語ができる人とのキャリア・収入差が小さくなった」「ほとんど影響しない」と回答した。一方でが、19.6%「英語ができる人がさらにAIも活用し、キャリア・収入の差が大きくなる」と答えている。
仕事で外国語(英語など)を使う頻度を年代別に尋ねたところ、20代では約5割が英語に日常的に触れていることがわかった。年代が上がるにつれて割合は低下し、60代では8割近くが「使う機会がない」と回答している。
仕事で外国語(英語など)に対応する方法を尋ねたところ、「無料の自動翻訳ツール」(42.9%)が最も多く、次いで「生成AIで翻訳」(37.6%)、「有料の自動翻訳ツール」(28.5%)が続いた。「社内の外国語が得意な同僚に依頼」は13.8%、「外部の翻訳・通訳会社に依頼」は7.4%と少数派で、翻訳対応の中心が、すでにツール主導へ移行していることがわかった。


