養命酒製造は、「冷え」をテーマにした調査結果を11月5日に発表した。同調査は2025年10月15日~10月17日の期間、ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~79歳の男女1,000人を対象にインターネットを用いて行われた。
日頃感じている悩み・不調を聞いたところ、最も高くなったのは「目が疲れやすい」(30.6%)だった。以降、「よく肩がこる」(26.4%)、「イライラしやすい」(16.9%)、「頻繁にトイレに行く」(15.0%)、「便秘になりやすい」(14.4%)が続いた。また、「手足の先を触ると冷たい」は13.1%と、8人に1人が末端冷え症に悩んでいることがわかった。
男女別にみると、「よく肩がこる」(男性17.6%、女性35.2%)や「便秘になりやすい」(男性9.0%、女性19.8%)、「手足の先を触ると冷たい」(男性7.6%、女性18.6%)、「目の下にクマができる」(男性7.2%、女性18.4%)は男性と比較して女性が10ポイント以上高くなった。また、男性では「頻繁にトイレに行く」(18.0%!が2位だった。
年代別にみると、「目が疲れやすい」は高年層で高くなる傾向がみられ、最も高くなった70代では41.0%でした。50代では「よく肩がこる」(35.3%)と「イライラしやすい」(24.6%)が他の年代と比較して高くなった。
自身が"冷え症"だと思うか聞いたところ、「冷え症だと思う」が16.5%、「どちらかといえば冷え症だと思う」が25.8%で、合計した「冷え症だと思う(計)」は42.3%となった。
男女別にみると、「冷え症だと思う(計)」は女性(57.6%)では半数以上となった。また、男女・年代別にみると、自身が"冷え症"だと思う人の割合は、女性では60代以外が半数以上となり、40代以下(20代66.3%、30代60.2%、40代60.7%)では6割以上となった。割合が最も低くなったのは男性30代で23.8%だった。
次に、冷え症の自覚がない577人について、"隠れ冷え症"の人に現れやすい、日頃感じている悩み・不調が「3個以上」あてはまった人を"隠れ冷え症"、「1~2個」あてはまった人を"隠れ冷え症予備軍"とし、"隠れ冷え症"の可能性をみると、"隠れ冷え症"は18.5%、"隠れ冷え症予備軍"は35.7%となった。冷え症だと自覚がない人でも、半数以上が"隠れ冷え症"もしくは"隠れ冷え症予備軍"に該当していることがわかった。
冷え症の自覚がある423人に、共感できる"冬の冷え症あるある"を聞いたところ、「暖房をつけても足先がずっと冷たい」(44.4%)が最も高くなり、次いで「布団が冷たくてなかなか眠れない」(32.4%)、「手に触れると冷たくてびっくりされる」(32.2%)、「レストランで温かいおしぼりが出てくるとうれしい」(31.9%)、「手がかじかんでスマホが操作できない」(23.9%)となった。
年代別にみると、20代では「手に触れると冷たくてびっくりされる」(42.9%)が2位、「手がかじかんでスマホが操作できない」(35.1%)が3位だった。また、60代以上では「レストランで温かいおしぼりが出てくるとうれしい」(60代31.7%、70代41.8%)が2位だった。


