パーソルキャリアが運営する調査機関『Job総研』は10月27日、「人事評価の結果に関するリアル」に関する調査結果を発表した。同調査は10月8日~21日、全国の20~50代の男女731人を対象に、インターネットで実施した。

  • 人事評価の結果と自己評価にギャップ

    人事評価の結果と自己評価にギャップ

人事評価の結果と自己評価にギャップについて尋ねたところ、63.8%が「とてもある」「ある」「どちらかといえばある」と回答した。年代別で見ると、「ある」と感じた割合は、20代が68.2%で最も多かった。

人事評価の結果への納得感を聞くと、40.9%が「全く納得していない」「納得していない」「どちらかといえば納得していない」と答えた。評価後の年収への納得感でも、「納得していない派」が41.0%を占めている。

  • 人事評価の結果や評価反映後の年収への納得感

    人事評価の結果や評価反映後の年収への納得感

「自分より仕事をしていない人と同じ評価だったことへの不満」についての共感度を聞くと、87.5%が「共感する派」となった。年代別で見ると、「共感する」と感じた割合は、20代が90.9%で最多だった。

  • 「自分より仕事をしていない人と同じ評価」という不満への共感

    「自分より仕事をしていない人と同じ評価」という不満への共感

不公平な人事評価に対しては、「休職者の分も追加人員なしで乗り切ったのにプラス評価してもらえず同じ評価だった」「自分よりはたらいていない同期に成果が出しやすいタスクが回って評価につながるのがモヤっとする」「年功序列文化が根強く残っているため、先輩より実力を付けても評価に反映されない」といった声が集まった。