NTTデータ関西は11月1日、介護認定調査支援アプリ「ねすりあ」の新機能として、「ねすりあ オンライン版」の提供を開始する。
同社では、2024年1月に、要介護認定調査業務の効率化・標準化のため「ねすりあ」の提供を開始。しかし、セキュリティ上の理由からオフライン運用する自治体では、調査後のデータ連携を手作業で行う負担が課題だったという。
今回提供の「ねすりあオンライン版」は、庁内・閉域ネットワークを利用できる自治体向けに、調査後のデータをクラウド(Google Cloud Platform)上で安全かつ効率的に連携するサービス。これにより、調査員は庁舎に戻らずデータ連携が可能になり、業務負担が大幅に軽減できる。
同サービスは、調査はオフラインで実施し、データ連携のみクラウド経由で行う。NTTデータグループのAIサービスとの連携も可能で、確認業務の効率化と正確性向上も支援する。
データ連携はクラウド上の「送信」ボタンを押すだけの簡単操作。利用人数に関わらず人口規模に応じた一律料金で利用可能。自治体側でのサーバー構築も不要で、ネット環境と端末があれば導入・運用できる。
