「デジタル化の窓口」を運営するクリエイティブバンクは10月16日、全国の企業の会社員・経営者に向けて実施した「申請承認の実態」と「ワークフローシステム導入」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は10月10日〜11日、20代〜60代の男女850人を対象に行われた。
まず、日常業務で最も多い申請・承認方法を聞いたところ、「ワークフローシステム」が32.5%で最多となり、「書類(紙)」が28.1%で次いだ。「チャットでの承認」も14.1%見られた。
承認スピードが生産性や成果に影響するか尋ねると、26.5%が「影響する」と回答しており、「多少影響する」と合わせた回答率は73.2%にのぼっている。「影響しない」の回答はわずか5.3%。
申請から承認の平均日数を企業規模別で見てみると、「当日〜翌日」が最も多かったのは1〜49人規模で60.4%であったが、1,000人以上の企業でも39.6%にのぼっている。
日常業務で最も多い申請・承認方法についても企業規模別で見てみると、1〜49人規模では「口頭」が24.2%、「書類(紙)」が42.3%となってろい、人の距離の近さでスピードを確保していることが伺えた。
一方で、1,000人以上の企業では「システム(ワークフロー)」が53.3%にのぼった。
ワークフローシステムの導入による効果で最も多かったのは「ミスや漏れが減る」(46.8%)となり、次いで「業務スピードが上がる」(40.8%)、「業務の見える化」(41.3%)が続いた。




