退職代行モームリを管理しているアルバトロスは、退職代行モームリ利用後の転職者状況についての調査結果を10月7日に発表した。同調査は2023年10月15日~2025年8月31日の期間、全国の男女3,045人を対象にインターネットを用いて行われた。
アルバトロス転職の利用者を調べたところ、20代が最も多く、57.7%だった。全体で見ると男性の割合が若干高く57.0%となっている、
次に学歴を見ると、大学を卒業した人が最も多く37.7%、次いで高校を卒業した人が33.9%という結果に。
転職回数については、1回が最も多く32.7%、2回以上の転職者は63.3%だった。その中で、6回以上転職していると回答した人は全体の1割未満の9.3%だった。
また、転職希望時期については、「すぐにでも転職したい」が最も多く45.8%、1ヶ月以内に転職したいという人は21.8%。3ヶ月以上先の転職を考えているという人は合計で32.3%という結果になった。
転職先の希望職種を尋ねたところ、「事務・管理 」が最も多く、51.7%だった。次いで「サービス・接客・店舗」が多く、28.3%という結果に。
次に希望年収を聞いたところ、「最低300万円以上400万円未満」と回答する人が最も多く、37.8%だった。また、「希望年収は特になし」と回答する人は19.2%という結果となった。
次に、今回の転職に重視することを尋ねたところ、「雰囲気&人間関係重視」が最も多く59.7%、次いで「ワークライフバランス重視」が多く、半数以上の53.0%だった。
次も同じ業種で働こうと思うか聞いたところ、「いいえ」と回答した人の割合は、72.9%だった。
また、アルバトロス転職における実績を調査したところ、書類選考の通過率は50%以上、内定率は約12%だった。大手転職エージェントの書類選考通過率は約30%、内定率は4~5%としているため、退職代行を利用している方や短期離職が続いている人でも、問題なく書類選考を通過し、内定に繋がっている実績があることがわかった。
また、内定者詳細について、年代別男女比で見ると、20代が69.8%を占めること、また全体的に男性の内定者が多いことが分かる。勤続年数のデータによると、前職を1ヶ月未満で退職した人は1割未満で9.3%、1年以上勤めた人は合計で4割を超える結果となった。
また、アルバトロス転職の内定者のうち、転職前の職種で最も多いのは「サービス業」(18.6%)だった。次いで同列で「製造業・医療関連」が多く(14.0%)、3位は「建設業」(9.3%)だった。
転職後の職種で最も多いのは「運送業」(23.3%)、次いで「事務」(21.0%)、3位は「サービス業」(11.7%)という結果になった。


