ダイキンは、「2025年熱あたり・熱中症対策に関する調査」結果を8月26日に発表した。同調査は2025年8月1日〜5日の期間、全国の20代~60代の男女1,000人を対象にインターネットを用いて行われた。
今年2025年の厳しい猛暑の中、7月末までで、おおよそ2人に1人が熱あたり/熱中症と思われる体調不良を経験していることがわかった。
年代差はほとんどなく、どの世代も約半数が経験している結果に。また、体調不良を感じても、9割近くの人は「病院に行かずに対処」してことが判明した。
経験した体調不良の症状を聞いたところ、TOP3は2024年夏の全国調査と同じ傾向となったが、熱あたりの初期症状とも言える「睡眠の質の低下」、「疲れがとれない」の経験率がより高くなっていることがうかがえた。
熱中症対策を意識して行っていることを尋ねたところ、1位の「水分補給」は約8割にのぼった反面、水分補給と同様に熱あたりや熱中症への対策として重要と言われている「エアコンを使う」は約半数(51.1%)、 「十分な睡眠をとる」は3割以下(26.7%)に留まり、約1割は「特にしていない」(10.1%)と回答する結果となった。
また、熱中症対策として、約8割の人が取り入れている「水分補給」だが、「どのように水分補給をしているか」を尋ねると、3割以上の人は、その日の暑熱環境や活動によっては、熱中症対策にならないような飲み方をしている人もいることがうかがえた。「効果的な水分補給」の方法や、そうすべき理由の理解促進がまだまだ必要な結果となった。


