ステップ・アラウンドは8月19日、飲食店の支払い方法についての調査結果を発表した。調査は2025年7月、20~69歳の男女500人を対象にインターネットで行われた。
少額ではスマホ決済が56.7%で最も選ばれている
1,000円以内を想定した少額決済での支払い方法を調査した。現金 vs キャッシュレスの比率を見ると、少額決済でもキャッシュレス派が64%を占めており、全体の傾向と変わらない結果となった。
少額決済ではスマホ決済が56.7%と圧倒的な支持を集めており、次はクレジットカードで29.9%となった。
少額決済において、消費者は「速さ」と「手軽さ」を重視し、小銭のやり取りを避けたいという心理が強く働いていることがわかる。
高額ではクレジットカードが56.2%で最も利用されている
3,000円以上を想定した高額決済では、決済方法の選択が少額決済とは異なっていた。現金 vs キャッシュレスの比率では、キャッシュレス派が69%に上昇し、少額決済(64%)よりもさらにキャッシュレス化が進んでいることが判明した。高額になるほど、キャッシュレス決済のメリットを感じる消費者が多いことを示している。
キャッシュレス決済の内訳では、クレジットカードが56.2%で圧倒的な1位となった。これは普段の利用率(28.6%)の約2倍に相当する大幅な増加となる。一方で、スマホ決済は37.1%と普段より高いものの、クレジットカードには及ばなかった。
高額決済では、ポイント還元率の高さ、分割払いの選択肢、利用明細の管理しやすさなどクレジットカードの付加価値が重視されていることがわかる。



