JR東海は7日、法人向け荷物輸送サービス「東海道マッハ便」の新サービスとして、当日申込み・当日到着の「東海道超(ウルトラ)マッハ便」を開始すると発表した。JR西日本との連携により、東海道・山陽新幹線の直通列車による輸送サービスも新たに開始する。
新サービスの「東海道超マッハ便」は、従来の「東海道マッハ便」ではできなかった「当日申込・当日お届け」を可能とする緊急輸送サービス。「東海道マッハ便」は輸送1週間前までの申込みを必要としていたが、「東海道超マッハ便」は列車出発の2時間前までに申し込めば即日で荷物を届けられる。9月1日からサービスを開始し、対象となる列車は上り2本・下り4本。サービス開始当初は「ひかり」のみとなる。本数は順次増やす予定だという。
東海道・山陽新幹線の直通列車による荷物輸送サービスは8月18日から運用開始。東京~博多間を新大阪駅で載せ替えることなく一貫して輸送することで、従来サービス(「荷もっシュッ!」+「東海道マッハ便」)より約2時間20分短縮されるという。対象となる列車本数は1日あたり上下計120本程度。同サービスは荷物輸送日の1週間前までに申し込む必要がある。
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従来サービスと新サービスの比較
これらのサービスは、JR東海およびジェイアール東海物流、JR西日本およびJR西日本マルニックスが提供する法人向け事業とされ、利用の際に事前契約が必要となる。
