゚ア・りォヌタヌは、倧阪・関西䞇博の倧阪ヘルスケアパビリオン リボヌンステヌゞにお、7月9日7月12日の4日間、「゚アりォヌタヌ 未来フェス! 地球の恵みず共に」を開催。倚圩なゲストを招き、゚ア・りォヌタヌが描く“ミラむの地球環境ずりェルネス”に぀いお、気軜に楜しめるプログラムを展開した。

  • 倧阪・関西䞇博の倧阪ヘルスケアパビリオン

7月11日には3本のステヌゞプログラムを実斜。ここでは、「家畜が぀なぐ!? ミラむの宇宙ずヘルスケア」ず「瀟員が教えるサむ゚ンス授業バむオメタンっお䜕?」の2むベントに぀いお玹介する。

■家畜が぀なぐ!? ミラむの宇宙ずヘルスケア

「家畜が぀なぐ!? ミラむの宇宙ずヘルスケア」では、宇宙開発に詳しい䌁業・専門家による、わくわくするような未来の宇宙開発に぀いおトヌクディスカッション。ステヌゞには、SPACE COTAN 代衚取締圹瀟長 å…Œ CEOの小田切矩憲氏、囜立研究開発法人 医薬基盀・健康・栄逊研究所 産官孊連携研究センタヌ 灜害栄逊情報研究宀 宀長の坪山(笠岡)宜代氏、囜立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙探査むノベヌションハブ 䞻任研究開発員で、Exspace 代衚取締圹の倧熊隌人氏が登壇した。

  • 宇宙開発をテヌマずしたトヌクディスカッションを開催

本ディスカッションでは、゚ア・りォヌタヌが携わる無限の可胜性を秘めたバむオガスが、ロケットの燃料から未来の宇宙開発、たたヘルスケアをはじめ将来の展望に繋がっおいるこずに぀いお語られた。

「2040幎には宇宙産業は110兆円から130兆円くらいたで成長する」ず語る小田切氏。SPACE COTANは、北海道倧暹町で商業宇宙枯「北海道スペヌスポヌト」の事業掚進・管理運営を行っおいるが、珟圚蚈画しおいるロケットでは、゚ア・りォヌタヌが䜜るバむオメタンガスの利甚を蚈画し、すでに実隓を進めおいるずいう。牛の糞尿から取り出したメタンガスをロケットの燃料ずしお掻甚するこずは、宇宙ず蟲業、第䞀次産業が繋がっおいるこずを意味しおいる。「宇宙産業ずいうず、なかなか遠い䞖界のお話だず思われる方も倚い」ずし぀぀、「実はものすごく身近で、GPSをはじめ、私達の生掻にはなくおはならないツヌルになっおいる」ず続ける。

  • SPACE COTAN 代衚取締圹瀟長 å…Œ CEOの小田切矩憲氏

たた、倧暹町では、蟲業に関しおも、人工衛星のデヌタを掻甚しお効率的や省人化を図るトラむを行っおいるずのこずで、「我々の生掻にも密接に関わっおくる衛星利甚に繋げおいきたい」ずの展望を明かした。

「2040幎代には月で1,000人が生掻するこずが蚈画されおおり、その䞭で、私達は食べ物に぀いお取り組んでいる」ず話す坪山氏は、産官孊が連携しお、月の食事を倉えおいく「SPACE FOODSPHERE」ずいう取り組みに぀いお玹介。月で生掻するためには、今の宇宙食だけでは、栄逊が䞍足したり、偏っおしたうため、月に蟲堎を䜜り、そこで米、さ぀た芋、じゃが芋、倧豆、レタス、トマト、胡瓜、苺ずいった8品目を育おるこずが蚈画されおいる。

たた、この8品目をおいしく食べるためのメニュヌ開発も進められおいるずいう。そしお、野菜だけではなく、月で魚を逊殖したり、きのこを぀くるこずも蚈画。倧阪ヘルスケアパビリオンの「アクアポニックス」は、そのモデルになるものだず説明した。

  • 囜立研究開発法人 医薬基盀・健康・栄逊研究所 産官孊連携研究センタヌ 灜害栄逊情報研究宀 宀長の坪山(笠岡)宜代氏

宇宙食の取り組みは、地球にも掻甚する動きも始たっおいる。垞枩保存が可胜で、コンパクトで簡単に食べられお、衛生的ずいう宇宙食の特長は灜害食に䞀臎。灜害食は宇宙のノりハりで䜜られおおり、「我々が食料を備えるこずで宇宙開発も進む」ずし、「宇宙から地球ぞ、地球からたた宇宙ぞ。これを繋げおいきたい」ず締めくくった。

これたでJAXAの察象は地球に近いずころであったのに察し、「数幎前から、月面に向けた研究開発も進めおいる」ず話す倧熊氏。日本でも月面に基地を䜜るずいう蚈画が進んでいるそうで、月面滞圚拠点や月面蟲堎などのむメヌゞ図を玹介する。そしお、アポロ蚈画以来の「リアルに月面に降りるずいう䞖界」が近い将来に蚪れるこずを予告。「月面で滞圚するために必芁なのは食料」ず、食料の重芁性に぀いお蚀及する。しかし、珟圚の月面茞送コストは1kgに぀き1億円ずなっおおり、「食料をすべお茞送するこずは困難」ず指摘。そのため、「月面でいかに生産し、埪環するかが倧事になる」ずの芋解を瀺した。

  • 囜立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙探査むノベヌションハブ 䞻任研究開発員で、Exspace 代衚取締圹の倧熊隌人氏

そしお、「JAXAもいろいろな䌁業さんず連携しながら進めないず、宇宙開発ができない」ずいう珟状から、「非宇宙䌁業ずどれくらいコラボレヌションできるかが䞀぀のポむント」ず明かす倧熊氏。月面基地は究極の閉鎖環境であるこずから、いかに資源を埪環できるかが重芁であり、「これは地䞊での資源埪環ず同じ」であるず指摘。共通の課題を芋出すこずが重芁であり、極限の環境で構築できれば、圓然地䞊でも掻甚できるずいう考えを明かした。

■瀟員が教えるサむ゚ンス授業バむオメタンっお䜕?

「瀟員が教えるサむ゚ンス授業バむオメタンっお䜕?」では、ゲストずしおお笑い芞人のゎヌ☆ゞャスが出挔。ゎヌ☆ゞャスを生埒圹に、゚ア・りォヌタヌ カヌボンニュヌトラル掚進宀の曜我寧々氏がバむオメタンに぀いおのサむ゚ンス授業を行った。

  • テヌマにあわせお「ただガスある?  マダガスカル!」ずおなじみのネタを披露しお䌚堎をわかせるゎヌ☆ゞャス

「゚ア・りォヌタヌでは、牛さんのりンチや食品の残りモノなど、捚おられおいる資源を有効掻甚しお゚ネルギヌを䜜っおいる」ず話す曜我氏。今回のサむ゚ンス授業で、牛の糞尿からバむオメタンを取り出し、液化バむオメタンずしお利甚するたでの流れを説明。さらに、授業内容にあわせお、参加型クむズを実斜し、回答者には「未来のミックスドリンク」のプレれントされた。

牧堎から臭いの原因ずなる牛の糞尿から発生するガスの掻甚法を盞談されたこずをきっかけに、゚ア・りォヌタヌは液化バむオメタンの生成に着手。液化バむオメタンの特長に぀いお曜我氏は「牛さんのりンチや、食品の残りモノなど、ゎミから䜜るこずができる地球に優しい゚ネルギヌ」「火を぀けるず、よく燃える無色透明の液䜓」など、液化バむオメタン(LBMLiquefied Bio Methane)の特長を玹介。珟圚、゚ネルギヌ源ずしお利甚されおいるものの倚くが海倖から茞入しおいる化石燃料由来であるのに察し、液化バむオメタンは囜産の゚ネルギヌであるこずも匷くアピヌルする。

  • ゚ア・りォヌタヌ カヌボンニュヌトラル掚進宀の曜我寧々氏がバむオメタンに぀いお解説

北海道十勝地方で生成されおいる液化バむオメタンに぀いお、「あ぀める」「はこぶ」「ひやす」「぀かう」ずいう4工皋に分けお玹介。生成された液化バむオメタンは、工堎・䞀般家庭の燃料やトラックの燃料などにも利甚されるが、玔床が99.9%ず非垞に高品質であり、高床な制埡が必芁なロケットの燃料ずしおも䜿甚するこずができるずいう。

「牛のりンチから゚ネルギヌを取るずいう発想がすばらしい。倩才的思考」ず絶賛するゎヌ☆ゞャスは、最埌に「これからも゚ア・りォヌタヌのバむオメタンをいろいろ知っお、掻甚しおいくしかナむゞェリア!」ず䞀ネタ披露し、䌚堎を笑いで包んだ。

■倧阪ヘルスケアパビリオンでの取り組み

「倧阪ヘルスケアパビリオン」は、倧阪・関西䞇博の地元倧阪が「REBORN」をテヌマに、未来に実珟を目指すヘルスケアや郜垂生掻の䜓隓、iPS现胞をテヌマにした再生医療の可胜性の発信、屋倖ステヌゞでのむベントなど様々な情報を発信。倧孊や䌁業、府民・垂民ずずもに産孊官民䞀䜓ずなった出展であり、゚ア・りォヌタヌもプレミアムパヌトナヌずしお名を連ねおいる。

健康デヌタをもずに䜜成された25幎埌の自分(アバタヌ)ず出䌚い、ミラむのヘルスケアや郜垂生掻を䜓隓できる「リボヌン䜓隓ルヌト」においお、2050幎頃を想定した「ミラむの郜垂」゚リアに、゚ア・りォヌタヌは「ネオラむフスタむルLDK」ず題したブヌスを出展。その日の健康デヌタや気分に基づいお食事を䜜っおくれるキッチンや、AIによるパヌ゜ナル運動サポヌトなど、自分らしく暮らすだけで、地球も人も健康になるあたらしい暮らしの䜓隓を提䟛した。

  • 「ネオラむフスタむルLDK」

たた、おいしく健康的なフヌドなど、豊かな食文化・新たな食文化を発信する「ミラむの食ず文化」ゟヌンでは、「AIR WATER NEO MIX STAND」ずしお、北海道の旬な矎味しさが぀たった、「ミラむのミックスドリンク」を提䟛。先端ロボットが、ドリンクの充填から蓋の取り付け、提䟛たでを行うずいう、たさにミラむのスタむルに倚くの泚目を集めおいた。

  • 「AIR WATER NEO MIX STAND」

たた、「゚アりォヌタヌ 未来フェス! 地球の恵みず共に」の期間、リボヌンステヌゞでは、高性胜䞡面受光型垂盎゜ヌラヌ発電システムを蚭眮し、自然゚ネルギヌで玍涌空間を挔出。次䞖代型CO2回収装眮「地球の恵みステヌション」で䜜られたドラむアむスず、ミストによる芖芚的・䜓感的にも涌しいスペヌスを展開した。

  • 垂盎型は堎所を取らず、雪やホコリにも匷いのが特長