東武鉄道は、亀戸線・大師線で活躍してきた8500型2両固定編成(8577編成・8579編成)の引退にあたり、乗客やファンへの感謝を込めた各種記念イベントを実施すると発表した。

  • 8577編成は昭和30年代の通勤車両「標準色」を再現したリバイバルカラー車両に(2016年3月の報道公開にて撮影)

7月5日に「ありがとう8500型 8577編成ツアー」を開催。北春日部駅を8時48分頃に出発し、北千住駅・新栃木駅を経由して北春日部駅へ14時44分頃に戻る行程で、最大66名参加できる。料金は大人1万2,000円・こども1万円。イベント限定記念品が付く。6月27日12時から受付開始。詳細は「クラブツーリズム鉄道部」のX(Twitter)アカウントで発表される。

7月6日には、南栗橋車両管理所春日部支所で「有料車両撮影会」を実施。8577編成と8579編成が並んだ姿をそれぞれ異なるパターンで撮影できる3部制の撮影会として行われ、各回60名、合計180名が参加できる。各回50分とされ、参加費は1回8,577円。「TOBU MALL」にて6月27日12時から参加申込みを受け付ける。

  • 8577編成の車内(2016年3月の報道公開にて撮影)

  • 8577編成の運転台(2016年3月の報道公開にて撮影)

7月13日には、亀戸駅構内で「亀戸線ありがとうイベント」を開催。小学生以下を対象にした車掌放送体験や非常停止ボタン体験、ピンボールゲーム、記念撮影会、オリジナルグッズ販売を実施する。各種体験と撮影会の整理券は7月6日11時から亀戸駅改札付近で配布される。

なお、8577編成と8579編成は7月11~15日にかけて、亀戸線と大師線で最後の営業運転を行う予定となっている。