
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間25日、コロラド・ロッキーズと戦い9-7で勝利した。この試合では2番手で登板したジャスティン・ロブレスキ投手が好投を見せたが、覚醒の気配漂う姿は驚きを呼んでいるようだ。米メディア『ESPN』のブレイク・ハリス記者が綴った。
同戦のロブレスキは2回からマウンドに上がると、そこから6回まで投げ2失点、被安打5、7奪三振と好投。ロングリリーフとしてしっかり役割を果たし、今季3勝目の白星をマークしている。
ハリス記者は「ロブレスキがこれほどいい姿になるとは、数週間前には予想もしていなかった。直近5試合は24.1回を投げ防御率2.96、与四球5、24奪三振だ」と綴っている。
今季のロブレスキはスポット先発として何度かチャンスを得るも、今一つモノにできず。ここまでに浮上している様々なトレード補強案の中には、トレード要員として放出されるのではと予想する案も少なからずあった。それだけに、イニングを稼げるリリーフとして頭角を現しつつある現状は、現地記者にとっても予想外の出来事なのかもしれない。
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