
Linna Figg(Vo)とKyazm(Gt)によるロックデュオ・SATOHが、ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文との共作曲「マイル feat.Gotch」をリリースした。作編曲、作詞、歌唱のすべてに後藤が参加。風を切るような疾走感、Linna と後藤による掛け合いがドラマチックに表現されている。
そんなコラボ曲のリリースを記念して、後藤がホストを務めるSpotifyのポッドキャスト番組『APPLE VINEGAR -Music+Talk-』で両者の音楽トークが実現。番組レギュラー陣のつやちゃん、矢島由佳子、小熊俊哉(本誌編集)も加わり、制作背景について掘り下げた。
SATOH 左からLinna Figg(Vo)、Kyazm(Gt)
Linnaが手がけるロック、ヒップホップ、ダンスミュージック、ハイパーポップなど多様なジャンルを自由に横断する独自の楽曲と、Kyazmの鋭いギターリフが交錯し、エレクトロニックな要素と激しいバンドサウンドが融合した唯一無二のスタイルを持つ。コロナ禍に活動を本格化させ、シークレットパーティー「FLAG」を主宰し、国内外のアーティストとのクリエイティブなコラボレーションを重ねてきたSATOHは、2023年に1stアルバム『BORN IN ASIA』をリリース。リリースツアーを成功させ、続くFLAGは渋谷O-EASTで開催。大盛況を収めた。「RED LINE ALL THE FINAL」や「VIVA LA ROCK」などの大型フェスへの出演を果たす一方で、台北を含む5都市を巡るツアー ”MILE”では各地で熱狂的な盛り上がりを生み、国境やジャンルに縛られない活躍が期待されるアーティストとして注目を集めている。
アジカンとSATOHの音楽が共鳴し合うまで
後藤:SATOHはコロナ禍で本格的に活動スタート。2023年に1stアルバム『BORN IN ASIA』をリリースして、このアルバムはAPPLE VINEGAR MUSIC AWARDにもノミネートしています。そういう繋がりから今回、新曲「マイル feat. Gotch」にゲスト参加させてもらいました。
Linna & Kyazm:ありがとうございます!
矢島:私は過去にSATOHを2回インタビューさせてもらっていて、アジカンから影響を受けているという話も聞いていました。「アジカンが好き」というバンドは世の中にたくさんいるけど、その中でもSATOHはアジカンからの影響を自分たちの音楽に昇華して、それを今の時代にアップデートしているバンドだと感じていて。だからSATOHに後藤さんが入って、しかも青春感や熱さのある曲ができあがったことが、マジで最高だなって思いました 。そもそもなぜこのタイミングで、この曲で後藤さんに声をかけたのかというところから聞きたいです。
Linna:アルバム『BORN IN ASIA』を作ってる時も、もう売っちゃったんですけど安い日産の車で『ソルファ』ばっか聴いて、「このベースの音はどうなってるんだ?」って探ってました。それでAPPLE VINEGARにノミネートしていただいたくらいから、なんか一緒にできないかなって虎視眈々とやってました(笑)。
僕がもともとアジカンを好きになったきっかけは、『鉄コン筋クリート』のエンディング曲「或る街の群青」でした。ノイズ感ある街に自分一人だけがいて、速いんだか止まってんだかわかんないみたいな感じの感覚が好きだったので、そういうのをせっかくなら作りたいなと思って。そこから3曲くらい作ったなかで、(後藤とのコラボ曲として採用されたのが)この曲になりました。
つやちゃん:すごく今っぽいし昔にはなかったタイプのロックですよね。ラップやハイパーポップの要素も感じる。そんな曲に後藤さんが参加されてるのがまた驚きで。実際コラボしてみてどうでしたか?
後藤:送ってもらった曲が全部かっこよくて。その中からこの曲でって2人にお願いされました。自分もソロでラップしてるから抵抗はなかったですけど、デモの段階でめちゃくちゃかっこよかったから、どうやって入ろうか悩みましたね。ラップって入り口(曲への入り方)が大事だから、それを一番に考えました。オートチューンも含めて音の選び方やボーカルの処理、質感はもう完全に若い世代のものですよね。でも、あんまり違和感はなくて。SATOHらしい音像を大人たちがカンナがけしてなくしちゃうと普通の感じになっちゃうから、やり取りをしながらここに着地したって感じです。
つやちゃん:いわゆる伝統的なロックバンドが出す音とは明らかに違う楽曲に、後藤さんが参加していることが新鮮です。
後藤:自分だけで作ったら、この完成形にはならなかったから楽しかったですよ。「かっこいい!」と思いながら参加しました。
小熊:SATOHのお2人、今の後藤さんの話を嬉しそうにニヤニヤしながら聞いてましたね(笑)。たしかにSATOHの音楽はテクスチャーが印象的ですが、自分たちとしてはどんなところにこだわってるんですか?
Linna:頭の中で直接鳴ってるようなギターの音の感じが好きだけど、「設備的にアンプで鳴らせないな」ってところから、ベッドルームで録音しながら「ショボくならないようにやろう」って感じで始めました。「振動覚」(アジカンの曲)の最初のパンチ感にも憧れてるから、途中でそっちに寄せたくなったんですけど、ゴッチさんからバランス感のアドバイスをもらって、うまく取り入れられたと思います。
小熊:Kyazmさんの場合はどうですか? SATOHってギターの音がいつも最高だから。
Kyazm:ありがとうございます。今回はたぶん初めてハムバッカー(ギターのピックアップ部分)にしました。お父さんもギターを弾いてるんですけど、お父さんのギブソン・レスポールを借りてそれで弾いたりとか。あとLinnaのフライングVも借りてそれで弾いたり。そういうのが結構今までと違うところかな。さらに音に重みが含まれているかなと思ってます。
矢島:後藤さんとスタジオに入ってギターを録ったんですか?
Kyazm:いや、スタジオは入ってないですね。でも、古賀さん(エンジニアの古賀健一)のレコーディングスタジオに一回招待していただいて、Linnaと一緒に遊びに行ったんです。空間オーディオのスタジオでDolby Atmosの音を聞いたり、プロの話を直接聞いたりして、自分の中の基準が上がった。そういう体験がレベルアップに繋がってると思ってます。
小熊:そもそも後藤さんとSATOHが、直接知り合ったのっていつごろなんですか?
後藤:僕は普通にファンになったというか、アルバムを聴いて「かっこいいな」と思ってフォローした。その後はどう繋がったんだっけ?
Linna:「一回ご飯行かせてください」ってお誘いしました。
後藤:そうそう。連絡が来て、一緒に東京でご飯食べて。そこからいろんな話をして一緒にやりませんか?って流れですね。
Linna:それが1年くらい前とか。
小熊:APPLE VINEGARのノミネートより後ってことですね。
後藤:もちろん。サシでLinna君と一緒にご飯食べて、なんか不思議な感覚でしたけどね。もうだいぶ年の違う友達とご飯食べてるみたいな感じだったから(笑)。でもいろんな話で盛り上がった。
Linna:俺も結構緊張しちゃって、1時間くらい早く着いて散歩しながら、何を話そうか考えてました(笑)。頭で考えすぎて……第一声でめっちゃ変なこと言った気がします。「人類を良い方向に変えたいんだ」みたいな(笑)。それはめっちゃ覚えてます。
後藤:その後、Linna君が使ってる作業場みたいなところに連れてもらって、どう仕上げていくのか話をしたり。さっきKyazm君が言ったように具体的に進んだというよりかは、みんなのバイブスと足並みが揃って、この曲に着地した感じですね。
矢島:実は私、前にSATOH側からこの曲のデモを送ってもらってたんですけど……サビ終わりの「yeah」の合唱って、デモには入ってなかったと思うんですよ。その部分がめちゃくちゃいいじゃないですか。あれはどういう流れで入れたんですか?
Linna:めっちゃ土壇場っす!(笑)
Kyazm:たしかに(笑)。
後藤:あそこはずっと決まらなくて、でも俺は「そのままでもいいんじゃない?」みたいな話もしつつ。ただ、SATOHの2人的にはもっとライブでしっかり掴むパートにしたいってことで。いろんなパターンを作ったんですよ、本当に締め切りギリギリまで。この「yeah」が送られてきた時は、もうこれで間違いないと思いましたね。
矢島:アジカンの新曲「MAKUAKE」の合唱に通じる多幸感みたいなものを私は感じ取って、「そこのリンクもあったのかな?」って勝手にイメージしてました。
Linna:フック部分に歌詞も入れたりしてみたんですけど、トゥーマッチな感じがして。アブストラクトな感じの方が良いって話はしてました。俺らのツアーのファイナルで「yeah」が入っていない状態で披露した時に、みんながもっと拳をガーッ!と上げる感じがあったら気持ちいいなと思って。(「MAKUAKE」を)直接は意識してなかったけど、『NANO MUGEN-FES.2025』で見させてもらった時の「MAKUAKE」のテーマソング感とか光景が「まさに」という感じでした。
後藤:僕は最初、曲の始めを歌ってほしいって言われてたんだけど、やっぱりラップは登場シーンが一番大事だから。僕は〈うるせぇ/聞こえねぇ〉の部分に意識を入れてたから、その前にチラッと出るのは避けたくて。このパターンで決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったですよ。「yeah」の部分は僕は携わってなくて、2人がキャッチボールしていく中で出来上がっていて、いいアレンジだなと。
矢島:めちゃくちゃいいですよね。
新しい世代の柔軟さ、『BORN IN ASIA』の精神
小熊:SATOHのお2人はロックデュオを標榜していますけど、サウンド的には明らかにそれ以外の要素も感じさせますよね。
Linna:俺はロックでやりたいっていう気持ちが強いけど、自分たちのルーツはクラブだったり、イベントを企画してラッパーに囲まれながらやってきたところにある。だからか、いわゆる”バンドの畑”からなかなか呼んでもらえないというか。実際に去年、フジロックのROOKIE A GO-GOだったり、REDLINEとVIVA LA ROCKのフェスなどに出ながら、(自分たちの音楽とバンド的なカルチャーが)全然違うっていうことを実感したんです。それこそ、ギターの捉え方ひとつとっても全然違うというか。でも(自分たちのライブを)初見で楽しんでほしいから、歌の良さみたいな部分を探知するしかないと思った。トラックがなくても一回聞いたら乗っかれる歌、口伝えで受け継がれていってほしいというか。
フジロックフェスティバル '24「ROOKIE A GO-GO」出演時の映像
つやちゃん:SATOHがめざす”ポップ”には、異なるカルチャーを越えていく機能があるっていうことですよね。
Linna:そうですね。サッカーのチャントみたいな。 音源があるわけじゃないけど、サポーターの間でシェアされて代々受け継がれていく。その感じがいいなと。
つやちゃん:わかりやすい例えですね。確かにチャントって口伝えのメロディとリズムでずっと続いている。
後藤:やっぱメロディが覚えやすいって大事だと思うんですよ。世の中に響いている曲ってキャッチーなものが多いし、自分もそこは意識してます。
つやちゃん:後藤さんから見る、SATOHの良いところってどんなところですか?
後藤:誰しもある程度は同じような機材が揃えられるコロナ以降、似た音が増えてきて違いを出すのが難しくなってきてますよね。そのなかで、SATOHは一つ頭が抜けてる感じがします。今回の「マイル」も最初の飛び込みのメロディが耳に残るし、声もいいと思う。
Linna:嬉しい(笑)。
つやちゃん:そうそう、口ずさんじゃうんですよね。「急げ!!!」という曲もありますけど、気づいたら〈急げー!急げー!〉って(笑)。
後藤:耳に残りますよね。「生まれ持った」って言葉はあまり使いたくないけど、曲が書けるのってやっぱりラッキーな才能だし、2人が試行錯誤して得たものが光ってる。最初にLinna君が「世界を良くしたい」って言ってたけど、その気持ちで作った音楽で人の心を晴らせるなら、すごく正しい力の使い方だと思います。
Linna:知らない言語の曲はサウンドで楽しむことが多いけど、わかる言語の音楽を聞いた時に、自分でも気づいていない感情を発見できた時に「わー!」って感動するんです。そういう曲を作りたくて、気持ちが急いでる時を表現した曲ってあんまりないから、「急げ!!!」を作った。急いでる時用の曲を作ろうって思って(笑)。
小熊:矢島さんは取材もしつつ、SATOHのどんなところに魅力を感じてるんですか?
矢島:歌詞もメロディも音もかっこいい。なにがかっこいいか、自分たちがどういうスタイルでありたいのかがわかっていて、美学を感じる。でもエッジーさがありながら人間臭さもちゃんとあって、音楽の中で握手できる感じがある。そういうところかな。
Linna:かっこいいって言ってもらえてすごく嬉しいです。ただ、なにがかっこいいかを自分基準で決めつけるのは違うかなとも思う。かっこいいかどうかであんまり作らない方がいいな、みたいな。
矢島:SATOHは”かっこつけてる”感じではないですよね。
Linna:かっこつけてるだけだと、面白くないかな。
後藤:かっこいいって形成されていくものですよね。ロックバンドって時にかっこよさを求められるけど、まずは”かっこいい音楽”を作ることが第一優先。不格好でもいいから納得できるものを作るってことを僕は結構大事にしてる。SATOHには、よくある「俺たちはお前らと違う」みたいなドレスコードもないし。2人はお洒落だけど自分たちの音楽としっかり繋がっていて、柔和な感じがある。
つやちゃん:そういう柔軟さがあるからこそ、後藤さんとのコラボも実現したのだと思います。世代を超えて一緒に面白いことをやるのは、もっとどんどん起きていいと思う。
後藤:うんうん。裏で誰かの悪口を言ってない感じもいいですよね。その感じがとっても素敵だなと思います。
Linna:ワールドカップみたいなデカめの祭典が好きで、自分がやるライブも団らんしつつ自由にやってるような空気であってほしい。
後藤:一緒に作っていて感じるのは、SATOHにはちゃんと悩みがあって、葛藤から抜けようとする姿勢。すごくウェルカムな空気があって、だから聴く側も自然と心と身体を預けられる。世の中の良い音楽は大体その構造だと思う。Kyazm君が空間オーディオとかに興味を持ってるのもいい傾向だし、頼もしさを感じますね。
小熊:SATOHは初期から自分たちのパーティーをやってたけど、時に排他的になりがちなコミュニティもある中で、いろいろな価値観を内包している感じがする。だからこそ気になるのが、今あえてJ-ROCKのシーンに繋がろうとしている理由。そこにどんな思いがあるのか聞きたいです。
Linna:シンプルに俺がJ-ROCKを聞いて育ってきたからって感じです。けど、FLAGっていうパーティを主催している中で、lil soft tennisやJUMADIBAとかオルタナラップの文脈の人たちも隣にいて、そっちはそっちに任せて大丈夫だとも思っていて。英語で歌詞を書くこともあるけど、身の回りの人たちに伝わりやすいように基本は日本語で書いてるから、あえてJ-ROCKって言ってます。
小熊:その一方で、2年前に出したアルバムは『BORN IN JAPAN』じゃなくて、『BORN IN ASIA』だったわけじゃないですか。
Linna:『BORN IN ASIA』はもともと『BORN IN JAPAN』だったんですけど、”JAPAN”だとお土産感が強すぎないかってことで(笑)、『BORN IN ASIA』になりました。
最終的には、いろいろな人種や国のオーディエンスがいる大きなフェスで、自分たちの曲のフックをみんなが歌う──そういう瞬間を作りたい。すごくこだわりがあるわけじゃないけど、自分が日本育ちであることには変わりなくて、「そこから始めなくてどうする」っていうか。この前、台湾でライヴした時も、街の雰囲気は全然違うけど、SATOHのライヴに来てくれている人たちの熱量は変わらなくて。みんな同じだなって実感しました。うまく自分たちの音楽を拡張してやっていけたらなと。
後藤:自分たちがどこから来たのかを考えることは、今後さらに大事になっていくと思いますね。
お互いにカマシあった「マイル」でのコラボ
矢島:最後に二つ聞きたいことがあって。後藤さんとSATOHで世代の違いがあって、SATOHが歌っているパートは「20代にしか書けない」とは言わないけど若いエネルギーみたいなものが出ている歌詞だと思っていて、そこに「入ってください」って言われた時に後藤さんはどういうことを考えてこの歌詞を書いたんですか?
後藤:自分は何者なのかっていう葛藤があって、そこから駆け出すみたいな焦燥感が曲にありますよね。「うるせぇ」の部分は奮起させるというか、「いや、もう今すぐ、何マイルだって突っ走るしかないでしょ!」っていうことが書けたらいいんじゃないかと思って。
矢島:Linnaさんはこの歌詞をどう受け取りました?
Linna:最初にデモが届いたときは、自分の曲にゴッチさんの声が乗ってるのが嬉しくて興奮しました。
Kyazm:わかる。
Linna:その後も普通に日常で聴いてたんですけど、ある時ふと「あ、この”うるせぇ”って俺に向けて言ってるわ」って気づいて(笑)。
後藤:ハハハハッ(笑)。
Linna:それもまたテンション上がりましたね。確かに、曲の入りって大事だなって。
後藤:そうなんですよ。だから、そこでカマしにいってるというか。そこまでの(歌詞の)流れに対して”うるせぇ”って言ってるんですよね。それで応答になってる。ちょっとめんどくさいことを言ったうえで、最後にはちゃんと一緒になっていく。
Linna:嬉しいです。
矢島:もう一つの質問は、後藤さんと共作する中で、歌に関してなにか吸収したことはありますか?
Linna:ゴッチさんから送られてきた力強い歌声のデモを聞いて、負けてちゃダメだと思って練習をたくさんしました。
後藤:2人の世界の音像に混ぜてほしかったから、 「いつものアジカンの音じゃん」みたいな感じはなるべく避けたかった。だけど、切羽詰まった感じのことを歌う曲だから、キーは高くして、ちょっと苦しく聞こえるぐらいの方が良いとは伝えました。
Linna:レコーディングは実際苦しかったですね(笑)。(高音を歌うことに)ヒーヒー言いつつ。けど低い音の方向性に落ち着いちゃいそうだったんで、よかったです。
後藤:そう、やっぱエモーションとパッションってめちゃくちゃ大事。どうしても長く作っていると”洗練”の方に向きがちだけど、剥き出しの感情を表現した方がいいなと思います。
小熊:Kyazmさんは完成した曲についてどうですか?
Kyazm:最高っすね。ミックスとマスタリングも今回は外部の人に手伝ってもらって、どんどん良くなっていったうえで、意見を言い合いながら俺らで決められたんで、めちゃくちゃ満足した状態で出せると思ってます。
Linna:この曲をリリースパーティーなんかで一緒にできたら、もう胸熱!
後藤:そのステージは一番ハードル高いかもしれない。若いお客さんの前におじさんが出るって。筋トレでもしてから行こうかな(笑)。
SATOH、Gotch
「マイル feat. Gotch」