ボーネルンド、大阪で小学生向けサマースクールを開講 – 多様なあそびのプログラムを実施

ボーネルンドは7月22日～8月22日、小学生向けサマースクールを大阪・次世代型探究学習施設「BørneLund PLAY CUBE」にて開講する。

「ボーネルンド PLAY CUBE サマースクール」

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行うボーネルンドは、子どもたちにとって「プロフェッショナルとの出会い」は、自分の世界を広げるきっかけになると考え、さまざまなジャンルのプロフェッショナルと協働し、子どもたちにあそびを届ける活動を展開している。

この夏開講するサマースクールでは、「出会う・選ぶ・遊ぶ」の3つのサイクルを回しながら、子どもたちが好きなことを見つけ、その経験を通して喜びや自信を育む場となるよう、さまざまな企業・団体、実践者などとの連携を強化し、多様なあそびプログラムを実施する。

「ボーネルンド PLAY CUBE サマースクール」

世界の国と文化、プログラミング、くらしとお金、アート&クラフト、ミュージック、自己表現などさまざまな探究型テーマが用意されており、試行錯誤し楽しく遊びながら体感することで、深い学びとして身についていくという。

「ボーネルンド PLAY CUBE サマースクール」プロとの出会いプログラム

なお、活動のフィールドは、大阪・次世代型探究学習施設「BørneLund PLAY CUBE」の施設内にとどまらず、隣接する「うめきた公園」や、「あそびのせかいグランフロント大阪店」内にある同社あそび場「キドキド」も活用。活動後には、活動を通しての発見や学びを振り返って仲間の前で発表し、次の「やってみたい」へとつなげていくとのこと。