ドジャースのムーキー・ベッツがまさかの落球…投手大谷が仲間のミスを救う

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 ロサンゼルス・ドジャースは22日(日本時間23日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたワシントン・ナショナルズ戦で、名手ムーキー・ベッツが内野フライを落球した。
 
 ドジャース先発の大谷翔平が1死を奪った後、2番打者ジェームズ・ウッドを迎えた。マウンド後方に高く打ち上がった打球に対し、ベッツが捕球体勢に入ったが、日差しが目に入ったのか落球。名手は苦笑いを浮かべながら、申し訳なさそうに守備位置へ戻った。
 
 思わぬ形で走者を背負ったが、4番ルイス・ガルシアと5番ネイト・ロウを連続三振に打ち取り、仲間のミスを救った。
 

 
 大谷は1イニングを18球、無安打無失点、2奪三振と上々の投球を披露した。
 
 試合は、大谷の8試合ぶりとなる26号2ランホームランを含め、ドジャース打線が爆発し、13-7で快勝した。






【動画】ムーキー・ベッツが落球!?大谷翔平がフォローの快投!
『ABEMA MLB』の公式Xより
 

 

[速報] 高々と上がった内野フライを落球

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