花やしきは7月18日、新アトラクション「お化け屋敷~首づかの呪い~」を遊園地「浅草花やしき」(東京都台東区)にオープンする。
浅草花やしきに、2年ぶりの新アトラクションが登場する。お化け屋敷~首づかの呪い~は、長年の実績を誇るプロフェッショナル集団「松竹お化け屋本舗」が企画・制作した、ホラー映画に迷い込んだような世界観が特徴のウォークスルー型のお化け屋敷。
荒廃した屋敷、「引き返せ…」という男性のうめき声、行く手を阻む謎の少女…。恐怖の事件は、牡丹という少女が「首づかの祠(ほこら)」を壊したことからすべてがはじまる。屋敷に入り込んでしまったら最後。首づかの呪いを解くためには祠へのお祈りが必要となる。無事呪いを解くことが出来るのか。恐怖の物語が展開される。
同アトラクションの所要時間は約5分で、全長は約70m。5歳からひとりで利用可能で、4歳までの子どもは中学生以上の付き添いが必要となる。料金はのりもの券7枚(700円)で、フリーパスの利用も可能。