
バルセロナは16日、今夏のプレシーズン期間に約6年ぶりとなるアジアツアーを行うことを発表した。
今夏のアジアツアーでは、日本と韓国を訪れ、7月27日にヴィッセル神戸と対戦。7月31日にFCソウル、8月4日に大邱FCと対戦する日程となっている。
ヴィッセル神戸との対戦は既に発表されており、ノエビアスタジアム神戸で19:00キックオフ予定。バルセロナと神戸の対戦は、2023年6月以来2年ぶり3度目の対戦となる。
バルセロナのプレシーズンにおけるアジアツアーという意味では、2019年夏以来で約6年ぶり。FCソウルとの試合は、ソウルワールドカップスタジアムで行われ、20:00キックオフ予定。大邱FC戦は大邱スタジアムで、こちらも20:00キックオフ予定となっている。
ヴィッセル神戸との試合はDAZNで放送され、韓国での2試合は朝鮮放送での中継に加え、Disney+にてライブストリーミングされることも併せて公表している。
【動画】バルセロナがアジアツアーを発表