山崎怜奈「スタッフさんのセンスがトガりすぎてる!」4人組ガールズ・グループAMEFURASSHIの“グループ名の由来”にビックリ!?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。5月29日(木)の放送は、4人組ガールズ・グループ AMEFURASSHI(アメフラッシ)の愛来(あいら)さんと市川優月(いちかわ・ゆづき)さんが登場! グループ名の由来や5月27日(火)にリリースした最新EP『Four Hearts』について伺いました。

(左から)市川優月さん、パーソナリティの山崎怜奈、愛来さん

◆れなちもビックリ!AMEFURASSHIの由来

れなち:AMEFURASSHIというグループ名の由来は何ですか?

市川:実は私たち初期は大人数グループでして、そこから卒業などを経て今の4人グループになったんですけど、当時はメンバーが卒業することを“細胞分裂”と言っていまして。

れなち:(笑)。

市川:それで、新しいグループ名を考えるときに“そっち系の名前がいいよね”っていうことで、スタッフさんが「軟体動物のアメフラシをちょっとかわいくしよう」ということで“っ”を入れて……。

れなち:スタッフさんのセンスがトガりすぎてる(笑)。

市川:私たちも(アメフラシのことが)わからなかったので調べたら「紫の毒を吐く生物」って書かれていて(笑)!

愛来:最初はめちゃくちゃイヤでした(笑)。

れなち:ハハハ(笑)! でも今は愛着がある?

愛来:そうですね。

市川:絶対にかぶらないので(笑)。

◆“喜怒哀楽”がテーマのEPリリース!

れなち:AMEFURASSHIは、5月27日にEP『Four Hearts』をリリースされました。全5曲が収録されていまして、1 曲目の「4 Hearts」は列車の走行音とアナウンスで作品全体のコンセプトが表現されていて、2曲目からは“喜怒哀楽”の4つの感情が表現されています。2曲目の「Don’t stop the music」はどんな楽曲ですか?

愛来:この曲は、ディスコチックのレトロでハッピーな楽曲になっていて、体を揺らしながら楽しんで聴ける曲だと思いますし、ラップやメンバーとのハーモニーがあったり、英語の歌詞も多くて練習もすごく頑張ったので、たくさん聴きどころがあるかなと思います。

れなち:YouTubeにミュージックビデオも公開されていますが、ラップのパートもバチバチにかっこいいですよね!

愛来&市川:うれしい~!

れなち:今、お2人と話しているときは“等身大の女の子”っていう印象を持っていたんですけど、ラップのときはイケイケで! ラップのパートは(テンションの)ギアが上がります?

市川:“真面目にならなきゃ”って。

れなち:逆に真面目になるんですね!?

市川:私は集中力を高めないとできないタイプなので、“パフォーマンスをする私になりきろう!”っていう気持ちでやっています。

れなち:なるほど。今回のEPは“喜怒哀楽”がテーマになっていますが、お2人はこの4つのうちどれが“一番自分らしい”と思いますか?

愛来:一番近いと思うのは“楽”かな。なるべく人と(意見が)ぶつかりたくないですし、楽しいことが大好きなので。なんなら、1人で海に行っちゃうとか。

市川:いや、愛来は“哀”じゃない?

愛来:そうなの!?

市川:情緒が激しいタイプで、海も“楽しくて行きたい”というのもあると思うんですけど、落ち込んだときも海でたそがれているイメージがあって。

愛来:それはある。

れなち:でも、そういうのも似合いそうですね。市川さんはどうですか?

市川:私は“怒”ですかね。超絶キレることはないんですけど、なんでもすぐにツッコんじゃうんですよ。

れなち:ツッコミ体質なんですね。

市川:私、本当はボケたいんです! でも、ほかのメンバーが本当にツッコミどころしかなくて、ツッコまざるを得ないんです(笑)。延々とメンバーをツッコんでいます。

愛来:本当に毎回ツッコまれています(苦笑)。

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<番組概要>

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/