「何ができるか」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出で批判が殺到!?…

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 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ナショナル・リーグ西地区首位を走る一方で、投手陣を中心に負傷者続出の危機に見舞われている。これにはアンドリュー・フリードマン球団社長も頭を抱えている様子だ。米メディア『アスロン・スポーツ』のマシュー・サリバン記者が言及した。

 フリードマン球団社長のロスター管理は、オフシーズンに多額の投資をしたにもかかわらず、難しい状況を迎えている。過去2シーズンで獲得した7人の投手のうち、健康なのは山本由伸投手とタナー・スコット投手のみである。

 

 

 その他ブレイク・スネル投手やタイラー・グラスノー投手、佐々木朗希投手、カービー・イェーツ投手など、ドジャースの投手陣は負傷者で溢れており、現在は14人の投手が負傷者リスト(IL)に名を連ねている。

 

 負傷者が絶えない状況についてフリードマン球団社長は「私の頭の中には、私たちに何ができるかということばかりだ。これはモグラ叩きのようなもので次々と問題が発生するが、私たちはそれらを解決し、選手たちを良い状態に保ち、できるだけ多くの試合に勝つために最善を尽くしている」と言及した。

 

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