フジテレビ系ドラマ『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜22:00~)のトークイベントが15日、東京・台場の同局で行われ、本田響矢、小関裕太、小川彩(乃木坂46)が登壇した。
「ひっぱりだこ飯」を手にタコ顔
昭和11年の日本を舞台に、交際ゼロ日婚から始まる新婚夫婦の初々しい日々を描いたハートフルな昭和新婚ラブコメの同ドラマ。うぶなやり取りがSNSで盛り上がっているということで、イベントでは登壇キャスト3人の「うぶ」な頃の写真が公開された。
小川の写真は、9歳頃に家族と行った京都旅行での一枚。駅弁の「ひっぱりだこ飯」を手に、タコをマネた表情を見せており、この写真とともに現在17歳の小川も“タコ顔”を披露した。
当時は「お兄ちゃんがいたので、ずっとついて行ってヤンチャとかもする子でした」という小川。「お兄ちゃんと、お母さんとかではない役を決めて、ちょっと変わったおままごとをしたり、外で自転車をこいでたりしていました」と幼少時代の遊びを明かした。
“ポッターマニア”につながる原点
小関は、幼稚園時代に顔にピエロ風メイクを施した一枚。「ハロウィンの直前で母が落書きしたんですけど、結構ヤンチャな幼少時代でした。ハロウィンとかイベントを楽しむ家だったので、こういう写真が結構残っているんです」という。ハリー・ポッターの扮装もしていたそうで、現在の“ポッターマニア”につながるエピソードを紹介した。
そして本田は、0歳の写真。「ほぼ記憶に残ってないんですけど、10カ月で歩けるようになって、室内を走りまくる子だったみたいで。早朝5時とかに早起きして、一人でおもちゃでわきゃわきゃ遊んでいたそうです」と、こちらもヤンチャな幼児期だったそうだ。