
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン内野手は、右足首の負傷と向き合いながらシーズンを過ごしている。現在は好調を維持しているフリーマンだが、負傷者リスト(IL)から復帰してからも治療が続いているようだ。米メディア『ドジャース・ネイション』のバレンティナ・マルティネス記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグは
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フリーマンの足首は昨季の終盤から不調を抱えていた箇所で、オフシーズンに手術を受けている。開幕直後にシャワー中のアクシデントで再び足首を痛めて10日間のIL入りとなり、復帰後は本来の打棒を発揮しているが、現在も毎試合前に約1時間半の治療が欠かせない。
現在は安定性を高めるためにテーピングとヒールリフト入りのスパイクを着用しており、デーブ・ロバーツ監督は「自分の限界を理解し、うまく調整している」と賛辞を贈っている。フリーマン自身はオールスターブレイク前の完治を目指しているようだ。
足首に不安を抱えながら出場しているフリーマンについて、マルティネス氏は「彼は10日間のILから復帰し、ほぼ以前の状態に戻ったが、シーズン開始から2ヶ月が経った現在も、ほぼ毎日治療が必要だ」と言及した。
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