7月5日あさ9時から、テレ東系6局ネット発、世界同時期放送&配信がスタートする新番組『ウルトラマンオメガ』より、メインキャスト吉田晴登演じる「ホシミ コウセイ」と、コウセイが操る「メテオカイジュウ」の情報が5月8日に発表された。

  • ホシミ コウセイ(21歳)

今回発表された「ホシミ コウセイ」(21歳)は、宇宙人・オメガ=ソラトと出会い、バディとなる地球人。ごく平凡な青年で、自分の将来を探しながら住み込みで倉庫管理人のアルバイトをしている。記憶を失った宇宙人・オメガとの遭遇を機に、地球上の森羅万象へオメガが示す純粋な興味関心に振り回されながらも、持ち前の優しさから彼をサポートし、怪獣事件に関わっていく。地球人の姿のオメガに「ソラト」と名付けたのもコウセイである。後に、オメガに味方するパートナー怪獣「メテオカイジュウ」を操る能力を手に入れる。共に闘うことでさらにソラトと心を通じ合わせ、「宇宙人と地球人のバディ」関係を築き上げて行く。

キャストの吉田晴登(よしだ はると)は、2000年12月15日生まれ(24歳)東京都出身。BOOSTAR ENTERTAINMENT所属。幼少期に両親と観た海外映画でヒーローに憧れたことを機に俳優を志し、小学生で子役としてドラマ・映画に出演して俳優デビュー。大御所監督の時代劇映画で主人公の息子役を堂々と演じ切り、一躍、名子役としてブレイク。ドラマ・映画に加え舞台にも参加するなど、引く手あまたの若手実力派俳優として活動分野を広げ、数々の作品に出演。世界を舞台に活躍する俳優を目指し、本作に意気込む。

  • 「メテオカイジュウ レキネス」カイジュウモード

  • 「メテオカイジュウ レキネス」スリープモード

コウセイは、ウルトラマンオメガのパートナー怪獣「メテオカイジュウ」を操る。普段は、独特な形状が特徴的な「スリープモード」の状態で待機しており、オメガと共に闘うべき使命感を心にコウセイが突き掲げると、変形して怪獣の姿となり中から光の粒子が飛び出して巨大な怪獣の姿「カイジュウモード」となり、コウセイの指示に従い一心同体となってオメガと共に闘う。

「メテオカイジュウ レキネス」は、コウセイが手にする1体目のメテオカイジュウ。岩を浮かせて飛ばすなど、念動力で物を動かしたり止めたりできる能力を持つ。人なつっこい性格でコウセイによくなつく。

  • 「メテオカイジュウ トライガロン」カイジュウモード

  • 「メテオカイジュウ トライガロン」スリープモード

「メテオカイジュウ トライガロン」は、コウセイが手にする2体目のメテオカイジュウ。運動能力が非常に高く、パワー・スピードに優れている。アグレッシブな戦い方を象徴するように、荒々しい性格を持つ。

(c)円谷プロ (c)ウルトラマンオメガ製作委員会・テレビ東京