あきんどスシローは、多くのお客からの好評を受け、「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」の導入を加速している。4月は新たに、富山県の店舗に初導入、さらに、都内に新規出店する秋葉原中央通り店と、4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)に出店する未来型万博店(※1)にもオープンと同時にデジローを設置する。
「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現しながら、これまでにない店舗体験を楽しむことのできる“一歩先の回転寿司”を提案する取り組み。
2023年9月末より大阪府・江坂店、東京都・新宿西口店、愛知県・天白焼山店の3店舗でトライアル導入を行い、お客のニーズに合わせ、体験価値向上に繋がるアップデートを随時行ってきた。
そして、回転レーンがなくても回転寿司の体験価値を拡張できる点が評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞。より多くのお客に「デジロー」を体験してほしいという想いから、導入店舗を拡大し続けている。
4月は4日に富山県初導入となる富山中川原店をはじめ、10日に新たにオープンする東京都・秋葉原中央通り店、13日にオープンする大阪府・未来型万博店(※1)などにもデジローが登場する。
新エリアを含め4月だけで合計12店舗導入し、日本国内の「デジロー」導入は合計82店舗(※1)となる。スシローではこれまでも様々な面でデジタルの力を活用しているが、今後も“うまいすし”に加えて、新たな店舗体験を提供することで、いつ来ても楽しめる店舗空間を作り続けたいとのこと。
※1 「未来型万博店」は、2025年4月13日~10月13日までの期間限定店舗