
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、メジャーリーグでもトップクラスの巨大戦力を擁している。それでも、現時点では中堅と二塁はレギュラー不在という状況だが、中堅は大型トレードで埋める可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグは
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今シーズンのドジャースは東京での開幕シリーズ2連戦は、アンディ・パヘス外野手が中堅でスタメン出場。一方、27日(日本時間28日)の本拠地開幕戦ではトミー・エドマン外野手が中堅スタメンで出場するなど流動的な起用が続いている。
同メディアは、「水曜日、アスロンスポーツのアンドリュー・ライト記者は、シカゴ・ホワイトソックスのルイス・ロベルト・ジュニア外野手をドジャースに移籍させ、アウトマン、有望株のホスエ・デポーラ外野手、リバー・ライアン投手とベン・カスぺリアス投手、そしてローガン・ワグナー内野手を獲得するという仮想的なトレードを提案した」としつつ、「ドジャースが今シーズンのトレード期限までにチームの強化を模索するのは避けられないように思える。間違いなく市場に出る選手はロベルト・ジュニアだ」というライト記者のコメントを紹介した。
ロベルト・ジュニアは昨季14本塁打にとどまったものの、2023年は38本塁打を放ちオールスターにも選ばれた強打者。それだけに、トレード獲得を狙うならかなりのコストが必要そうだが、今後取引が実現することはあるのだろうか。
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